インタビュー


司 会「みなさまこんにちは。今日は時間の浪費ページの管理人
    元新人さんにお越し頂きました。」

元新人「こんにちは。」

司 会「今日は宜しくお願い致します。」

元新人「こちらこそ。」

司 会「さて、先ほども申しましたように、元新人さんは
    時間の浪費ページというページを運営なさってますよね?」

元新人「はい、そうですね。結構楽しいですよ。」

司 会「これから二〜三の質問をさせて頂きますがよろしいでしょうか?」

元新人「ええ、かまいませんよ。」

司 会「では早速。馬鹿発言、拝見させて頂きましたが・・・怒ってますねえ。」

元新人「まあ別に普段から怒り狂ってる訳じゃないんですけどね。
    ネタとしてアップしているに過ぎませんよ。」

司 会「そうですか。ちょっと怖い人かと思っちゃいましたよ。」

元新人「そんなことはないですよ。いい人ですから、俺。」

司 会「そうですか。なんとなくわかるような気がします。」

元新人「ありがとうございます。」

司 会「さて、元新人さんは、無駄物な世界で、あの有名な"Yahoo!Japan"の事を
    色々と言っておられますね?」

元新人「はい。暴言吐かせて頂きました。」

司 会「しかし相手はあの有名な"Yahoo!Japan"ですよ?」

元新人「有名になって天狗になってるいい例ですね。」

司 会「確かに。田原のトシちゃんみたいですね。」

元新人「しかもあそこ、軽いのがウリだったはずなのに、最近はやたらと
    重いときが頻繁にあるんですよ。」

司 会「なるほど。他になにかありますか?不満な点とか。」

元新人「まあ大体は無駄物ページで書いたんで・・・。あ、他にもありました。」

司 会「ほう、どんなところですか?」

元新人「使い勝手がやたらと悪くなったところとかですかね。」

司 会「それはわかります。なんかgooの検索結果とか出て来ちゃうんですよね?」

元新人「そうです。なんでしょうねえあれは。いつものYahoo!みたく、1件もヒット
    しない時もあれば、急に何百件もヒットしたりする。」

司 会「なるほど。確かにそうですね。」

元新人「なんか検索するキーワードによってgooが使われたり使われなかったり。」

司 会「ごもっともです。」

元新人「統一性がないんですよね、あそこ。」

司 会「そうですね。なんとなくわかるような気がします。」

元新人「ありがとうございます。」

司 会「次に馬鹿発言でこんな事もおっしゃってますね。顔文字は嫌いじゃないと。」

元新人「嫌いなどころか、いつも使ってますよ。」

司 会「時間の浪費ページのようなサイトの管理人としては珍しくないですか?」

元新人「そうですねえ。毒舌サイトって、大抵顔文字とかカッコ文字とか嫌いですからね。」

司 会「元新人さんはそういう文字に嫌悪感を抱いたりはしないんですか?」

元新人「いやあ、ありますよ、そういう時も。」

司 会「それはどんな時ですか?」

元新人「ムカツク奴の発言に顔文字が使われた時なんか、そりゃもう
    とめどなくムカツキますよ?」

司 会「ムカツク奴は何してもムカツクってやつですか?」

元新人「それもあるんですけど、ムカツク奴が顔文字使うと、普通に発言するより
    3倍くらいムカツキますね、はい。」

司 会「元新人さんは他にもいろいろなページを運営なさっておいでですが
    そこの常連の中にそのムカツク奴がおられると?」

元新人「いや、自分とこのページにはあまりいませんよ。以前は居たかも知れませんが
    自然淘汰されましたし。」

司 会「では、他のページにそういうお方がおられると?」

元新人「はい。一人居たんですよ。文章見てるだけで虫酸が走るような書き込みする奴が。」

司 会「では、ここでその書き込みがなされているページを紹介してみては?」

元新人「それが困ったことに、ネット仲間が管理人しているページでね。」

司 会「なるほど。それは困りましたね。いいネタなのに・・・。」

元新人「まあ、俺にも立場ってものがありますんで。」

司 会「そうですね。なんとなくわかるような気がします。」

元新人「ありがとうございます。」

司 会「では最後に・・・ダイレクトメール(以下DM)についてですが。」

元新人「これが一番腹立ちますね。」

司 会「今までで一番酷かったDMはなんでした?」

元新人「ケアフリー情報サービスとかいうふざけたDMです。」

司 会「どんなDMだったんですか?」

元新人「こっちが要求もしていないのに、『お問い合わせの件です』とかほざいて
    訳わかんない注文書メールを送りつけてきました。」

司 会「それはえげつないですねえ。どんな内容だったんですか?」

元新人「それがかなりヤバめなんですよ。ほら、最近テレビとかでも噂になってる・・・」

司 会「ネット犯罪・・・ですか?」

元新人「そうそう。架空の口座作りますとか、そんなやつです。」

司 会「そんなDMが元新人さん宛に?」

元新人「ね?ヤバいっていうか、ウザいでしょ?問い合わせなんてしてないのに。」

司 会「そんなDMばかりなんですか?届くのは。」

元新人「あとはアダルト関係ですかねえ。やたらイッちゃってるやつ。」

司 会「ああ、それは色々な人がもらってるみたいですね。」

元新人「そうみたいですね。俺だけじゃないみたいです。」

司 会「で、内容はどんな感じなんですか?」

元新人「・・・今ここで俺が言うんですか?」

司 会「はい。」

元新人「・・・勘弁してもらえませんか?」

司 会「ダメです。」

元新人「わ、わかりました・・・では・・・。

    あんまり大きな声では、言えないけど....
    私、チョー露出症なの。
    人に見られるの大・大・大好きです!!!
    いつもは、制服姿できちんとしていますが、
    部屋の中ではリラックスしたいので、下着だけよ。
    それで欲求を満たすために、自分の部屋にカメラを付けちゃったの!
    もちろん、誰にも内緒でね!

    普通の女の子よりも、ちょっとだけエッチな私を見てね。
    貴方の視線で私を満足させてね。
    24時間いつでもいいよ!待ってまーす!!

    」

司 会「・・・元新人さん?」

元新人「は、はい。」

司 会「・・・恥ずかしくないですか?」

元新人「オドレが読ませたんだろがボケ!!抜かしてると刺すぞテメエ!!」

司 会「そうですね。なんとなくわかるような気がします。」

元新人「ありがとうございます。」

司 会「では、本日はどうもありがとうございました。」

元新人「いえいえ。もう二度と来ません。」

司 会「それでは皆様、また来世紀。」





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