2014,01,23 / 14:53
えー、今ですね、日常会話において、こんな言葉発したらオタク認定されちゃうんだヨ!てワードの第1位ってのが
「リア充」
ってことですが、甚だ疑問符ですな。確かに俺ら世代はあまり使いませんし知らない人も多いのです。兄に言っても鼻で笑われました。
でも、若い子の間では、当たり前のように市民権を得ている言葉だと思うのですわ。それをオタク認定ってどうなんでしょうねえ?
それにオタクっていう定義がまずおかしいでしょ。漫画やアニメ、ネットを知ってたらそれでオタクですか?いやいや。オタクに失礼だ。
俺もね、今は一人の時は、ゲームやったり実況見たり、ガンプラやったりと、行動はオタクっぽいと自覚してます。でもオタクじゃない。
知識の絶対量が少なすぎます。
オタクってな、もっと専門の分野に特化した人の事を言うんじゃなかったかい?表面的な発言などの言動のみを捉えてオタクってのはどうなのかね?ん?
俺も若かりし頃から今に至るまで、かなりの葛藤がありました。
・俺はオタクじゃねえし!ふざけんな!といちいち目くじら
・オタクでも楽しいし友達いるしイェーと開き直り
・手前みたいなもんはオタクなんておこがましくて言えませんぜ恐れ多し ← いまココ
まあオタクにも種類がいましてね。コミュニケーションがとれないオタクと、ただオタクっぽい事が好きなだけで、普通に人と話せるオタクと。
前者はまあ・・・否定はしませんが、頑張ってくださいとしか言えません。後者に関してはむしろ楽しいですよ普通の人よりも。
アニメや漫画ばっかりの話をする事もあれば、それ以外の話も出来る。そういうオタクであれば、全然問題ないと思います。たとえ今回のようなワードを用いたとしてもね。
つまり何が言いたいのかというと・・・
アニメやゲーム、ネット、ガンプラばっかりでも楽しいから俺リア充イェー。
これが結論ですイヤッハー!あんま金かかんねーリア充最高ー!
2014,01,17 / 14:39
数年前に発売された、無双OROCHI2のアペンド版と思いきや、どちらかというと丸々焼き直しという感じに近いかも知れません。というのも、やりこみ要素や後日談的なものがふんだんに入りまくっているのです。
まずはやりこみ要素。武将はそれぞれ最大レベルが100なのですが、100に達すると「転生」なるものが可能になります。転生をするたびに、装備アイテムの枠が増えたり、獲得できるストック経験値などがあがったりします。
しかしここで特筆すべきなのが、転生を1回でも行った後、それからレベルが上がると「成長玉」というものが、1レベルに1つずつもらえるようになる、という事です。
この成長玉は、1つ使う毎に2だけ、好きなパラメーターをあげられるというもので、その中でも
素早さをあげられるというのが素晴らしいのです。
素早さを上げると、それだけ移動速度もあがります。さらに装備アイテムでも変動するので、最高値まであげると、正直馬はいらないかもというくらい速くなります。
この機能を実装した事で、そして武器属性「神速」を併用する事で・・・
足が滅法速く、機敏に動く許チョ
なんていうアホなキャラを作ることも可能となります。鈍足だからと敬遠してきたキャラを育てるなら、ここしかないでしょ!といった感じの作りになっているのです。
しかもこの転生は、一人につき最大9回まで行う事が出来るので、ステータスフルカンストキャラも楽勝で作れてしまうのがミソ(素早さは最大で200まで)。ただ、そこまでレベルを上げるのはしんどい、と思う人もいるかも知れません。
そんな配慮もされているのが当作品。武将を倒すとたまに「開眼の書」を落とします。それを拾ってから30秒間は、雑魚キャラを倒すと、経験値300の巻物を必ず落とすようになります。
一回の戦闘で、レベルがポンポン面白いように上がっていきます。しかもそれはストック経験値にも当然加えられるので、武将のレベル上げの手間が一気に省けるのです。
※ストック経験値とは、仲間にした武将なら、戦闘に出していなくても、誰にでも割り振れる経験値の事で、戦闘ごとにたまっていきます。
そして追加要素が、これまた秀逸なんです。ストーリーモードでは、新しいキャラや、無双OROCHIの後日談的なストーリーもかなり追加されているのですが、俺が言いたいのは実はそこではないのです。
アルティメットモードの実装、これに尽きます。
このゲームをはじめたばかりの状態では、正直このモードはかなり厳しいのです。時間経過とともに、敵キャラがアホみたいに強くなっていき、雑魚キャラですら倒すのは容易ではなくなります。
こんなんただの無理ゲーじゃん!と思われる方も多々おられるでしょう。しかし、ストーリーモードである程度強くした武将達を、このモードに投入することで、また、コツをつかむ事で、世界はガラリと変わります。
ストーリーモードでちくちく稼いでいたのがバカらしくなるほど、稼げる経験値と貴石(お金みたいなもの)、希少石の量がまさにケタ違いなのです。
さらには、このモードでしか入手出来ない素材を使って、それぞれの武将の最強武器を手に入れて、さらにその武器を使い込んで育てる・・・この作業のなんと楽しい事か。
周回を重ねる毎に、より難易度の高いダンジョンに潜るのが可能となり、より良い素材を手に入れる事が出来るようになってくるので、その素材を使用して、武器の幅広いカスタマイズも可能となります。
一度ハマると、なかなかストーリーモードに戻れないくらいの破壊力があるといいますか、実はこっちがメインなんじゃないか?と思えるほどの仕上がりだと、俺は思っています。
ストーリーのステージも充実していて、武将の数も三國無双、戦国無双、その他仙人等オリジナルキャラと盛りだくさんで、なかなか飽きのこない一本です。俺の知っている無双シリーズでも、一、二を争う作品でしょう。
ただ、折角オンラインモードがあるのに、ほとんど使いどころがありません。オンラインでの恩恵は、アルティメットモードやってればほとんど補えてしまうので。そこが減点対象。
俺評価:90点/100点
2013,12,25 / 13:12
つーことでどうも。趣味熱って波があるという説を学会に発表したいと常々思っている元新人です買うときは数本ゲームを買ってその積みゲーっぷりに恍惚状態に陥ることってあるよねあるっけないか。
さて、この度、ガンプラとはおおよそ縁がないと思われていたとある友人から、ガンプラを購入したとの報告を受けた。
しかる後、おそらく生まれてこの方数回しか組んでいないであろう彼の、ガンプラ完成報告が写メ付きで送られてきた。
うむ。実に初々しい写メである。
でもまあ、ほぼ初めて組んで、かつ初めて写メを取るのだから、当然といえば当然だろう。
そこで素人に毛が生えた程度の俺が、偉そうにも写メを送り、ポージングはこんな感じにするとかっこいいぞというアドバイスをした。
こんな感じで。するとその写メを見た友人から、こんなメールがすぐさま返ってきた。
「なるほど!
墨入れって大事なんだな!」
いや
そこじゃねえし。
ポージングの話だっつってんだろが。
2013,12,19 / 10:01
つーことでどうも。スーツを着たらプロレスラーかボディービルダーになる事で定評のある元新人ですもちろんいい意味で!
さて、いつまでたっても、似たような宣伝書き込みがなくなりませんな。俺にも昨日ありました。そういう書き込みってだいたい似たり寄ったりでおもんない。ネタにもならん。
「いつも見ています!僕のブログも見て下さいね!」だの
「今日は思い切ってコメしちゃいました!もっと話したいのでメール下さい!」だの
「とても面白いブログですね!いつも楽しみに見ています!」だの。
こちらのブログの内容には微塵も触れない内容ばかり。
そらそうだよね。見てないんだもの。しかもちょっと古い記事につくことが多い。どうせツールか何かで自動的に書き込んでんだろ?最悪コピペ。
しかし今回の宣伝書き込みはちょっとネタになるなと思いました。まあくそ長え理屈こねて商材売ってるブログである事は、他となんら変わらないのですが、その商材というのが・・・
「人を惹きつける文章を書くためのツール」
なのだそうです。なんでもこのツールを使って勉強し、文章を書けば、
その文章を読んだ97%の訪問者をファンにする事ができるそうです!すげー!
その商材売ってる人も、ブログ開設してから
3日間で1日2000PV前後行ってしまったそうです!すげー!
その商材のくどくどと長い説明ブログ、いっこうに頭に入ってきませんでしたけど。
微塵も魅了されませんでしたね。どうやら俺は97%には入らなかったようです。マイノリティ万歳。
2013,11,25 / 15:52
つーことでどうも。給料日だというのに特にこれといって普段と変わらない金の使い方をします元新人ですが何か問題でも。
とあるアニメで、このような事を言っていた。
「プラモなんて大人がもらっても喜ばないよ。」
そんな事は断じてない。
それはあくまで趣味の方向性の違いというだけであり、プラモをもらって喜ぶ大人なんてゴマンといるのだ。ゴルフ用品をもらって喜んでいるお父さんと何ら変わりないのである。
むしろガンプラなんかは、良いものであれば数千円は当たり前にするもので、かつ子供にはやや難易度が高いであろう構造なので、むしろ子供の遊びと言うより、大人のホビーとして楽しまれているものなのである。
それを証拠に、誰とはいわん。誰とはいわんが・・・
三人の子供を持つ、四十をとっくに過ぎたパパが、未だにプラモをいじり倒しているのだ!
そしてまもなく四十になろうというその弟までもが、プラモを買いあさっているのだ!
前者と後者の違いは、えーと、なんていうか、もうレベルが抜本的に違います。前者はもう化け物です。業界の人にも一目どころか何目も置かれているほどに。
問題は後者です。単なるおっさんの趣味です。そして腕なんてゼロに近いのです。いい年こいて何やってんの?とか世間に言われそうな勢いです。
で、後者が俺ですけど何か問題でも。