2005,07,12 / 15:53
つーことでどうも。笑い飯と同い年という事実を再度つきつけられてまたもやヘコんだ元新人ですあとアンタッチャブルとかともトホー。
さて、前回の馬鹿発言が女性陣にウケがよかったのでちょっと調子に乗っております女性陣にまぎれてなんか変なもんも混じってますがまあ気にしないイェー。結婚してると、こういう話がさらに大好物になってきたりするんですよまあいいや。さて、前回の続き。
Aと二人きりになるのは、イタカッタオフ会の後に俺幹事で開催した名古屋オフ以来。名古屋駅付近にホテルをとっているという事だったので、会場から名古屋駅まで車で送っていった事があったんです。
車を運転するのが嫌いな俺が、名古屋駅のような繁華街まで送っていくなんていう事は、島田紳介が自分の司会番組でトークのオチを噛んでしまうくらい有り得ない事だったりするんですねコレが。どっからくるんだこの普段見ることが出来ない行動力は。
「俺にまだこんなパワーが・・・」と、あたかもなにがしに潜在能力を引き出された感じがし閑話休題。
一時間遅刻、半分パニクって走り回ったので汗だくだく。そんな最悪な状態で待ち合わせ場所に着いた俺は、まずAに平謝り。もう謝るしか。Aは快く許してくれて「怒るっていうかちょっと心配やったわ。魔人方向音痴いうてたしなー」という暖かいお言葉まで頂きましたワーイ。
そして息を少し整えてから、最初の遊び場である大阪なんちゃらタワーに行くことになりました。たわいもない会話をしつつ、タワーにのぼる二人。おお。こりゃ立派なデートっつーやつですなオイ。
しかし困った事に、告白する事ばーっかり考えてたもんで、たわいなくも大事なお話の内容をほとんど覚えておりません。ただ何かにつけて笑わせていたような気がしますああああああ出版社が遠のく。
気がつけば日も暮れだし、夕食を食べるべく居酒屋へ。いすが小さくて「魔人、いす2ついるんじゃないのー?」と、Aにクスクス笑われた覚えしかないんですがああああぜんぜん物語になりゃしねえ。え、えーとえーと、あ、ああ、そうそう!
ここで酔っ払いにAが絡まれて、俺が助けに入ったんだった!そうだそうだ!で、もうAの目がうるうるしてて・・・
酔っ払いのくだりは全部嘘だけどな。
これといって何があったわけでもなく、結局カラオケへ。よーしここでラブソングでも感情こめて歌ってAのハートをゲットだ!と息巻いていると「ウチ、こってこての歌詞の曲ってあんま好きちゃうのよねー」と
アンタ俺の心が読めるのか、一体何の能力者だみたいなAからの手痛いカウンターパンチをくらい、ネタ曲へとシフトして笑いを取ろうと決意する俺。
こういう時間は早く過ぎるもので、気がついたら終電間近。いよいよ決戦の時が近づいてきた。
オーケーオーケー大丈夫だ俺。話はずんでたじゃないか。
何話してたかさっぱり覚えてないけど orz
お、オーケーオーケー大丈夫だ俺。笑いもしっかりとれてたじゃないか。
逆にムーディーな場面は何一つなかったけど o rz
お、おおお、オーケーオーケー大丈夫だ俺。カラオケもしっかり歌えてたじゃないか。
「実はカラオケあんまり好きじゃないのよね」とバッサリ切られたけど o r z
な、なんか自信さっぱりなくなってきました。ヤバイヤバイヤバイヤバイ。
続く。うわあオチどうしよう・・・
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