2008,09,16 / 02:06
つーことでどうも。以前てめえで散々嫌っていたようなクサイ話を時折したくなる自分に気づいて「俺も年をとった」といらん再認識させられる元新人ですが何か。
よく年をとると涙腺がゆるくなるみたいな話を聞く。これは無条件にそうなるわけではなく、年を取るというか、年月を重ねて様々な経験を得た事による一種の副作用ではないだろうか。
様々な人と出会い、様々な人の喜び、悲しみ、苦しみ、痛みあるいは死を知る・・・人間はそういった「本当の感情」を理解するのに、それ相応の年月を費やさなければならないのではないかと。
自分はもとより、他人のそういう感情を理解しはじめた頃に、それを題材としたドラマや小説を見ると、あまり感情を理解してなかった当時の自分より、多くの共感を抱いてしまうのではないか。つまり・・・つまりだ。
涙腺がゆるくなったのは、ただ年を取ったというだけではないのだ。
これはきっと人間として成長した証なんだ。そうだきっとそうだ。そうに違いない。これは喜ばしい事なんだ。そうだ誰がなんと言おうとそうに決まってるっ
つーか今俺が決めた!
・・・などとすこぶる言い訳くせえ考えを抱きつつ、太陽と海の教室でボロ泣きしてる元新人さんじうさんの秋・・・うおおおおハチいいいい!あかりいいいい!・・・orz
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