2007,01,18 / 19:26
つーことでどうも。気がつけば新年の挨拶まったくせずにもう1月も半分すぎちまいましたいやーまいった元新人ですあけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたしま(略)
全く関係ないんですが、今日は定時で帰れました。で、途中からですが、遊戯王っぽいやつをチラっと見たんです。あれ。遊戯くんどこいった?誰だこの茶髪?まあでもやってる事は遊戯王だから遊戯王なんだろうけど。
あ、ついでに言っておきますが、説明いりませんから。興味ないから閑話休題。
相変わらずルール後づけカードゲームやってんなオイと思ったら、どうやら主人公、ピンチのご様子。諦めモードです。
しかし定番どおり、周りの仲間に叱咤激励され、「俺はあきらめない!」みたいな感じで再度強敵に挑みます。これだけでもいくらなんでも定石過ぎだろ時代遅れだなとツッコめるんですが、問題はこの後。
「ナンチャラカンチャラでカードシャッフル!」
「3枚ひいてどうたら!」
「ナントカとカントカを召喚!」
「ほんにゃらカードでナントカとカントカをクラスチェンジ!」
「そしてウンヌンカンヌンを召喚!」
1ターンでなんぼほどできんねんこのカードゲーム。しかし主人公の攻撃はまだ終わらない。
「ナントカとカントカとウンヌンカンヌンが合体!」
「究極ハレホレ完成!」
「しかもこの究極ハレホレは、フィールド上のカード1枚につき、攻撃力400アップ!」
「それ、攻撃だー!」
ドカーン
うわあああああ。
プルルルル(敵のライフポイントがすごい勢いでカウントダウンしてる音)
ピタッ(カウントダウンストップ)
バーン!敵のライフポイントゼロ!
ピンチからたった1ターンで勝利をおさめる主人公おんもしれーなーコラ。
ピンチこそチャンス。なるほど。少年誌を煮詰めるとこんなところまでたどり着いてしまうのか
それは煮詰めたっていわない。はしょりすぎ。いくらなんでもインスタントすぎ。便利なカードゲームだなオイ。
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