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友人K 体験レポート
俺がかれこれ十年以上つきあいのある友人K。とにかく存在自体が理不尽なヤツであるが、今回のこの特集は、彼のこんな台詞から始まったのである。
「いやあ、お前(元新人)が俺をネタにするもんだから、お前のオフ仲間の間では俺も有名になっちゃったもんだよなあ。友人Kって言えばすぐわかっちゃうもんなあ。がはは。」
・・・わりい。そんな有名じゃないんだよお前。
そんな彼を、せめて当サイトのお客様の間では「馬鹿で有名」にするべく立ち上げられたコーナーである。そんな彼はざっと見積もって
・待ち合わせにて相手を平気で待たせるくせに、自分は時間になったらつっつと帰ってしまう。
・自分から誘った用事を、いともあっさりドタキャンする。
・「またすぐ連絡する」と言いながら、力一杯熟睡する。
・通訳が必要なくらい意味不明な擬音を発する。
・馬鹿。
こんなヤツです。なんで俺ら、コイツと友達なんだろう・・・。
友人Kその1 〜色恋沙汰〜
友人Kその2 〜約束事〜
友人Kその3 〜バイタリティ〜
友人Kその4 〜ポケベル〜
友人Kその5 〜断り文句〜
友人Kその6 〜ダウンサイジング〜
友人Kその7 〜昼食時〜
友人Kその8 〜Kの病〜
友人K 〜あとがき〜
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