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つーことでどうも。ビッグワンと聞いて「玩具付菓子」とか「はるかなり」とか思いついたヤツは僕とお友達になりましょう元新人です何も浮かばないのが普通。



てなわけで、かなり前当ページでも紹介した「ペリーのお願い」。５分以上ペリーがずっと開国を求めるというアレですが（知らない人はペリーの生声とかでググるとよし）、あれ「宮崎吐夢」という人がやっているネタだとはじめて知りました。

で、宮崎吐夢で検索かけてると、なんとこの人、ＤＶＤとか出してるなんて言うじゃありませんか。ええ。早速購入しちゃいましたよ。






こいつです。嬉しいことにおまけとして「ペリーの生声」「ピアノレッスン」なんていう、俺お気に入りの２作品まで入っている始末。まあ贅沢を言ってしまうと

「バスト占いの歌」
「マルコポーロ」
「アントニオ猪木」
「クエンティンタランティーノ」
「瀬戸内寂聴」

などが入ってませんがまあいいや。見つけた途端即注文し、届くのを心待ちにし、かつ届いた瞬間ものすごい勢いで梱包を粉砕、我がスゴ録にレッツインサート！なんかすげえドキドキ。



待望が絶望に変わるまで、そう時間はかからず。



うわあなんだこれつまんねえ俺の久方のときめきを返せボケェ！ペリーとピアノしか面白くねえし。エッチママもまあ嫌いではないが、到底その２作品にはかなわず。というわけで、リンクは一応貼りましたが、買うな。まず損します。宮崎吐夢の独特なしゃべり方が大好きな俺でも損しました。売っても二束三文だろうし。うわあ。最低。

つーことでどうも。最近日本でなんでもやっちゃうぺ様がどう聞いても「だんじぇんセコム」って言っているようにしか聞こえない元新人ですどうも。



昔、「キャプテン翼」というゲームがありました。

翼くん他、キャラ全員に「ガッツ」という、いわばスタミナのようなパラメーターがあり、パスをするにもドリブルをするにもシュートをするにも、何をするにもその「ガッツ」を消費します。

ドライブシュートを打とうとしたら、その「ガッツ」という数値が足りなかったらしく「くっ！ガッツがたりない！」と。



じゃあドライブパスだ。「くっ！ガッツがたりない！」

じゃあ岬君とのワンツ「くっ！ガッツがたりない！」

もういいや普通にシュートでも打「くっ！ガッツがたりない！」



・・・。



話は変わって大学時代、サークルでの合宿で、飲み会の準備をしていた俺とＫ。あと３０分で飲み会スタートという事で他のスタッフもてんやわんや。



俺「あ、Ｋ。そこのテーブル持ってきて。」

Ｋ「くっ！ガッツがたりない！」

俺「あ、そう。じゃあ椅子でいいや。」

Ｋ「くっ！ガッツがたりない！」

俺「・・・。じゃあもうそこのコップでいいから持」

Ｋ「くっ！ガッツがたり俺「お前帰れー！」



ファミコン世代なんて大嫌いです。何しに来たんだお前。