2011,10,22 / 20:37
この間買ったデスクトップのHDDの中身をふと見てみた。
Cドライブが100GB弱、Dドライブが300GBちょい。あれ。計算が合わない。合計500GBあるはずなのに。
つかそもそも、Cドライブが100GB弱ってのがあまりにも少なすぎたので、ディスク管理のボリューム拡張を使って、Dドライブとくっつけた。
それでもやっぱり450GBしかな・・・あれ?なんだこの「OEMパーティション」っていう領域は?これだけで数十GB食ってる。
計算合わないのはそのためか。ということで調べてみたら案の定。
リカバリのシステムが入ってるパーティションらしい。
つまりこいつを消しちゃうと、リカバリできないという事。一応リカバリディスク作る機能はあるが、それでもこのパーティション消しちゃったらリカバリ不可とサポートが。
なんだよ。じゃあこのままじゃHDD換装出来ないじゃん。HDDイカれたらおしまいじゃん。なんてこったい。
HDDイカれる前に、内蔵HDDを購入して、このOEMパーティションごと丸々データをコピーしてしまえばなんとかなるっぽいけど。あんまリカバリの意味ないよなそれ。
でもまあメリットもあります。データ破損でWindows動かなくなったら、ワンキーでリカバリ出来てしまうという。楽っちゃー楽だけど・・・
500GB中の数十GBって結構大きいし、そもそもこのOEMパーティションのデータ壊れたらおしまいだよな。それならリカバリディスクからの復旧のほうが良かったなあ。
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