2005,12,01 / 00:18
つーことでどうも。ちょっとあれみなエースが通るの「あれみな」をずっと副詞だと信じ込んでいた元新人ですどんな状態のエースなんだよあれみなエースて。
さて、掲示板にこのような書き込みがありました。
一言物申すの一言の中にあった「チャンバ」という単語の意味は、ばあちゃんのことらしいです。寿司をシースーと言ったり、銀座をザギンといったりするのと同じ感じらしいですよ。
ここで説明をしておきます。「チャンバ」とは、昔のアニメ「キャプテン翼」の主題歌「燃えてヒーロー」に出てくる歌詞の一部であります。ここに1番の歌詞を紹介してみましょう。
ちょっとあれ見なエースが通る すぐれものゾと町中騒ぐ
蝶々サンバ ジグザグサンバ あいつの噂でチャンバも走る
それにつけても俺たちゃなんなの? ボール一つにキリキリ舞いさ
ダッシュダッシュダッシュ キックアンドダッシュ
いつか決めるぜ稲妻シュート そんとき俺がスーパーヒーローさ
ダッシュダッシュダッシュ キックアンドダッシュ
燃えて青春かけぬけろ
・・・ご覧の通り、
相当痛い歌詞であるが、当時のアニメはえてしてこんな感じだったんでまあ深くは触れない事とする。・・・でもまさか一言物申すに関する意見が書き込まれるとは嬉しいやらこっぱずかしいやらで何はともあれありがとう御香メロンさん。そんな彼女(彼?)の書き込みをきっかけに、キャプテン翼の主題歌「燃えてヒーロー」に関して色々調べることとなった。まあ簡単な話
「ばーちゃんの業界用語だからチャンバだと?納得がいかねえ!」
という三十路過ぎのオッサンによる恥ずかしい意地張りから始まったわけですな。そもそもねーちゃんがチャンネーなのに、なぜばーちゃんはチャンバなのかとダイレクトに思ったわけです。ええ
語呂合わせの為だけなんてそんなわけあるか!で、こういう時の情報探しに役に立つのがネットなわけで。チャンバで色々検索しまくってみました。
■ポルトガル語で「新聞記者」という意味。
■ポルトガル語で「酔っ払い」という意味。
■ばーちゃんの業界用語読み。
■現代のベトナム周辺にあった王国。
俺としては一番最後ので正解としたいんですが。
スゲエよ。かつての王国が今更走り出しちゃったらもう大騒ぎですよ。もうこれで決まりでいいじゃん!どうもネット見ててもばーちゃん業界用語説が一番濃厚なんですもん!そんなん認めねえ!ばーちゃんが走るほどすごいなんていうチープな比喩表現アタシ認めない!
とりあえずこのすっとぼけた作詞しやがった「吉岡治」という人が一体どのような作詞家であるかを考察し、彼の代表作から作詞の動向を読み取り、「チャンバ」とは彼的に一体何をさすのかを推し量るという、極めて強引なシフトチェンジを敢行。
・・・うわあ、すげえ。すげえよこの吉岡治って人。錚々たる代表作の数々。
石川さゆり 天城越え
大川栄策 さざんかの宿
瀬川瑛子 命くれない
真っ赤な太陽 美空ひばり
こんな大物だったのか吉岡治。こんな人が作った詩だ。「チャンバ」にはきっと何か深い意味があるに違いない。彼が流行に敏感で、常に新しいものを取り入れていこうとする姿勢は、燃えてヒーローの歌詞「優れものゾと町中騒ぐ」の中にも顕著に表れているではないか。ゾ。かの有名な片岡鶴太郎氏の一世風靡ギャグである。・・・そう。
キャプテン翼の放映開始時期と、オレたちひょうきん族の放映時期がちょうど重なっているのである。
こんな憎い演出するような大作詞家の事だ。きっと何かあるに違いない。これをもってしてますます「チャンバが単なる業界用語であるわけがない」という希望的推測が確定へとシフトしていくのであった。しかし、燃えてヒーローは2番まであるのだ。そこに何かしらのヒントがあるかもしれない。期待に胸をふくらませ、2番の歌詞を凝視した。
ちょっと惚れそな エースが笑う
ネコも咥えた サンマを落とす
罪だねサンバ ジグザグサンバ
あいつに夢中な すずめも三羽
・・・。
ばーちゃんの業界用語でいいや。もう。
2005,12,10 / 00:35
つーことでどうも。オリエンタルラジオがゲンセキ初登場の頃から普通に好きなミーハー元新人ですだって面白く感じてしまうのだから仕方ない。
今日の昼休み、家に帰ってきていつものごとくHDD録画予約。最近見るものが決まってきたんですが、たまに拾いものはないかと、一応番組表に一通り目を通しております。で、見つけた文字が
「キューティー」
ここできれてるんです表示が。キューティーてあなた。もう予約しておくしかないでしょうよ。ポチリとボタン押して予約して会社に戻りました。・・・で、帰ってきてワクワクしながら再生。もうキューティーっつったらアレしかないでしょう。へえ、映画になってたんだ。知らなかったわー。
「キューティーブロンド」
・・・。
キューティーっつったら、ハニーしかねえだろ畜生!
百歩譲ったとしてもせいぜい鈴木どまりだよ。なんだよそのノーマリー映画。かつて11PMを親にかくれてこっそり見た時のそれに似た、俺のときめきを返せ。
2005,12,14 / 00:40
つーことでどうも。友近はおもしろいってわけでもなく、かといってつまらないってのも違う、キツいという表現がしっくり来ると切に思った元新人ですどうも。
で、全く関係ないんですが、たった今見終わりました。そして一番印象に残ったのが
ハウルが途中から輪をかけて塔矢アキラにしか見えなくなる。
千と千尋んときのハク然り。あの髪型とあの色はいかんよ。うん。いかん。それともうひとつ。
原田大二郎の配役はあんまり過ぎる。
いや誰でもいいじゃんアレ。それとも何か深い意味があるのだろうか。
2005,12,29 / 00:42
つーことでどうも。マシューはゴールデンに進出した途端、なまり亭ばかりがメインになり、ちっとも面白くなくなった事を日々悔やんでいる元新人ですなまり亭SPなんてこれっぽっちも興味ありませなんだ。
今更ですが、この間名古屋は大寒波に見舞われました。朝目覚め、窓をあけるとそれは一面真っ白な幻想世界。「うわあ・・・」と、嫁が恍惚にも似たため息をもらす。彼女の中の少女が再び目覚めたのだろうか。その瞳はきらきらと輝いているように見える。そして一言。
「出勤めんどくせー」
ああ。ボクの希望的見間違いみたいネ。輝いてるどころかにごってるじゃん目。俺は自分の車が気になり、上着を羽織い、駐車場へ赴いた。見事に雪に埋まっている車。しかし、ところどころ雪が削げ落とされている。近所の小学生が持っていったのだろう。そしてお決まりのラクガキも施されていた。
「○○バーカ」とか「○○君ラブ」とか、おおよそここに書いたところで本人にゃ伝わらないであろう伝言めいたものばかりが書かれているマイカーのボンネット。その中にひときわ輝いているラクガキを発見。
「きもすい」
最近の小学生は渋い趣味をお持ちで。
2005,12,31 / 00:44
つーことでどうも。足のすねから足の甲にかけてどこかがかゆくなってもどこがかゆいのか全然わからない元新人ですあれ俺だけ?
昨日嫁にあるネタの説明をしていた。
「爆発五郎」
1980年後半くらいに、素人投稿ビデオ大賞みたいなので大ウケをかっさらっていった数秒の作品。当時中学生くらいだった俺にかなりの衝撃を与えた作品でもある。すげえくだらなくて、最初見たときは俺もテレビ出演者達もあっけにとられたが、もう一度見てみると、妙に笑える。なんだこれはってな作品で、確か結構いい賞をもらっていたと記憶している。
検索かけたら動画ありやんの。ネットってすげえ!
すげえ懐かしいです。つーかこのネタ知ってるヤツは、うちの兄貴と、大学時代のサークル後輩G君しかいません。あああ誰かに伝えたいのにこのサプライズ。