1981,01,16 / 19:38
インターネット内に星の数ほどもあるサイト。このサイトを抽出し、批判するサイトもまた数知れず。まあ言うなれば自分も似たようなことを当サイト内でやってはいるが、当該サイトの固有名詞を出して批判するという事は滅多にしないし、さほど数も多くない。固有名詞を出す時は、自分が批判された時だけだと自負している。
しかしどうだ。批判サイトの中には、
無断で勝手に言いたい事いいやがってるサイトの多いこと多いこと。これは俺の兄との会話でよく議題にのぼる事なのだが、例えば映画の批判であればうなずける。映画を見るには、
見る人が金を払わないといけない。いわば映画とは、プロの業であるが故に、怠惰な作品は批判されて当然であるという事なのだ。
では、サイトはどうか。映画と違い、
見る側がそのサイトを見ることによって料金が発生する訳ではない。批判される言われはないのだ。なのになぜ勝手に許可もなく大々的に批判され、しかもそのサイト批判サイトの歯車のひとつとならねばならんのか。
しかも、そのサイト批判サイトの
管理人の文章力・センスが皆無、もしくはただの
テメエの意見を述べてるだけのところが少なからずある。
アホですか?
どうせ批判するならもっと勉強してから批判しやがれボケ。
一例として、とあるサイト批判サイトが、あの「侍魂」をこのように批判していた。
やたらと(泣)をつかっていて見苦しい。(泣)ではなくて(微笑)にするとよい。
(微笑)
はぁ?
(微笑)ですか?面白くねえどころか、
意味合いまで違うってそれ。
そりゃ批判じゃなくて、ただの
てめえの好き嫌いじゃねえか馬鹿。他のサイト批判する前に、まず自分のセンスを批判しましょう。
それに、ここの管理人は、やたらと批判対象サイトの管理人の接客態度を気にされております。なにかっつーと「見る側への態度がなってない」などと批判くれてやがります。
なんですか?
「お客様は神様」ですか?だからそれはあくまでアンタの意見にすぎねえでしょ。批判じゃねえでしょ。NTTに通信料払って、プロバイダに接続料払って、プロバイダによってはサーバー代まで払って、やっと公開してる自分のサイトなんだから、別に高圧的だろうが紳士的だろうが低姿勢だろうがなんだっていいだろが。いくら高圧的でも、客がつくサイトはちゃんと客がつくんだよ。
俺が勝手に、その管理人を心の師匠に祭り上げていた、某クソゲーサイトにだって、しっかり客はついてきました。
「あ、僕このサイト嫌い」
「この管理人きらーい」
くらいのレベルで無断で人のサイト批判しねえでもらいたいもんだ。
まあ確かに、お客がついてなんぼの世界ですからね。わからないでもないし、俺だって来てくれるお客には俺なりのもてなしをしているつもりだし。ただ、媚びへつらうとまでいってしまうと、せっかくの自分の述べたい事、言いたい事をはっきり言えなくなってしまうおそれがあるんで。
ちなみに、時間の浪費ページはこんな風に批判されてました。
アクセス数ばかり気にするサイト。日記に対する姿勢が見苦しい。
てへっ。当たってるや
(微笑)
1981,01,17 / 19:41
男性諸君なら、ロボットアニメのひとつやふたつ、みたことがあると思います。俺もそのうちの一人なのですが、ひとつやふたつだけではなく、その数は数知れず。
その中でも格別異風だったのが、「銀河旋風ブライガー」。俺はこのアニメの他に
夜空の星が輝く陰で ワルの笑いがこだまする
星から星に泣く人の 涙背負って宇宙の始末
銀河旋風ブライガー お呼びとあらば即参上
こんな、
あまりにも渋すぎるナレーションが入るOPではじまるアニメを知りません。
こんな肉厚な唇を持つ主人公ロボットもな。
このアニメを知っている人は「スーパーロボット大戦α外伝」でのブライガー登場により、結構多いと思うんですが、とりあえずまあ、どんなアニメだったかという事から説明しようかと。時は2111年、地球から離れた隕石群アステロイドベルトの1基地に、四人の戦士達が集結した。
地球軍の特殊部隊隊長「ブラスターキッド」。
凄腕のレーサー「飛ばし屋ボウィ」。
唯一の女性メンバー「エンジェルお町」。
三人を集結させた「かみそりアイザック」。
このチーム「コズモレンジャーJ9」が、一般人より依頼を受け、報酬と引き替えに仕事をこなしていく、そんな物語。思いっきりいい加減な説明で申し訳ありませんが、まあそんなところ。この登場人物の名前は通称。銃が得意という事で「ブラスターキッド」。レーサーという事で「飛ばし屋ボウィ」。ここまではわかる。エンジェルってのもまあ、女性ならではという事で大目にみても・・・
「かみそりアイザック」って何?
それについて、本編で一言も告げられてないんですが。1話目からいきなりかみそりだったしアイザック。うーんまあいいや。
まあ、このような
「思う様明るく、なおかつロボットアニメになっちゃった必殺仕事人」みたいなアニメなんですが、主人公は、こういったロボットにありがちな
「宇宙人による侵略から地球を守るべく立ち上がった平和の使者」ではなく
「報酬がなければ悪役を倒さないビジネスマン」
なんです。なんと現実的。なんと合理的。
子供に夢を与えるようなシロモノではないような気がするのは俺の気のせいでしょうか。変に陰のある雰囲気のものが多かった、この時代(昭和50年代)のロボットアニメにあたかも反旗を翻したかのごとく、
やたらに明るい主人公達の性格や、「イェーイ」という、
今ではあり得ないかけ声など、今までのロボットアニメを覆す設定はそれだけにとどまらず、これまたロボットアニメにありがちな変形についても特筆すべきものがあります。
主人公ロボット「ブライガー」は、車タイプの「ブライサンダー」、戦艦タイプの「ブライスター」、そしてロボットタイプの「ブライガー」と、3タイプ。ここまでは至って普通。でも、一つ考えてみて欲しい。車が戦艦に、それからロボットに変形するという事は、とどのつまり、ロボットも車サイズという事にならないか?そんなチャチなロボットでせまりくる敵をなぎ払い続けることなど出来るのだろうか?
しかしそんな事は、当アニメの大元である「ブライシンクロン理論」が思いっきり解決してくれます。この理論をうまく使うと、
物質の質量が肥大化するそうです。つまり、ブライサンダーからブライスター、ブライスターからブライガーに変形する際に
変形だけではなく巨大化までする
そうです。そんな主人公ロボット、ありですか?巨大化なんて、
戦隊モノの怪人だけで十分です。まったく、なんというおもちゃメーカー泣かせな設定なのでしょうか。正直言ってしまうと、俺もまだ途中までしか見ていません。友人よりDVDを借りてみているのですが、この先どうなってしまうのかが楽しみでなりません。だって、展開がいきなりすぎるんだもの。
何の理由もなく、ただなんとなく結成されるJ9とか。
普通こういったアニメの主人公達が集結するためには、なんらかのきっかけか、もしくは血の繋がりなんかが必要になってくるはずなのだが、このロボットアニメに関しては「なんとなく」レベルでメンバー結成に同意してしまうのだ。ブラボー銀河旋風ブライガー!
たったの第二話でキッドの過去を知る女が出現とか。
普通こういった役回りのキャラは、主に物語中盤以降、主人公クラスキャラの個性を視聴者に熟知させた上で登場させてこそ効果があるというもの。それをいきなり第二話で出しちゃう潔さ。ブラボー銀河旋風ブライガー!
本当に先が楽しみでなりません。どうなることやらブライガー。
銀河旋風ブライガー見てみてえ!
1981,01,18 / 21:35
今更ですが、俺はパソコン販売員でした。接客業でした。いや、世の中には色々な客がいまして。パソコン販売員としては、たとえ客が間違っていたとしても、決して怒らずに冷静に判断し、和談しなければならないのですが、俺だって人間。表には出さないが、ムカつきまくる客っつーのはいるわけで。
今回は、そんなアホな客を当サイトにて暴露しようかと。
●他店について平気で聞いてくる客
パソコン販売員、いや、接客業に就いている人なら必ずといっていい程遭遇する客。何のためらいもなく、しかも
タメ口で聞いてくる客が殆ど。
ちょっと考えてみて下さいよ。あなた方は俺らの商売敵の場所を聞いているんですよ?失礼だろ。
ウチは交番じゃねえぞナス。それなのに、こんな客もいました。俺の勤めている店をA電機、商売敵をBショップとします。
俺「いらっしゃいませー。」
客「ねえ、ちょっと。」
俺「はい、どういったご用件でしょう?」
客「ここ、Bショップだよね?」
俺「いや、ウチはA電機なんですが・・・」
客「え?だって、Bショップでしょ?黄色いし。」
俺「いや、ですからA電機です。Bショップではありません。」
客「じゃあ、Bショップの場所を教えてよ。」
テメエで探せボケオヤジ。
二重に失礼な客。他の店聞くのすら失礼なのに、なんでそんなに偉そう、かつ違うっつってんのに疑うか貴様。こういう輩は年輩の方っていうかジジィに多いです。
また、「ひげそり」や、「時計」、「プレイステーション」など、挙げ句の果てには「ヒューズ」なる特殊部品まで訪ねてくる客がいます。まあその辺の間違いはわかります。許せる範囲です。でもな、無いとわかって「じゃあどこの店にいけばある?」っていう質問はいかがなものかと。
まあ電気街で勤めている俺らだったら、この辺に詳しいだろという解釈はわからないでもないです。実際歩き回ってるしね。しかし、しかしだ。
ヒューズなんて特殊部品、探し回る人の方が少ないのに、どこにソレがあるかなんて俺らにわかる訳ねえだろが。
少し考えれば解ることだと思うんですが。
●ソフトについて細かく聞いてくる客
これは一瞬「え?何で?」と思う人が多いかも知れません。事実、「ソフトだってそちらの店で売ってるんだから、知ってて当然でしょ?」と思われる客が殆ど。でもよく考えて下さい。
いくら店においてあるとはいえ、ソフトなんて何千、何万もの種類があるんですよ?ソフトなんて使ってみなければわからないのに、店においてあるソフトだから販売員もわかる、っていう解釈はおかしいでしょ?
なのに、地図ソフトを手に取って、こんな事を聞いてくる客が。
「これって、○○市××町の詳細地図って出るの?」
そんな細かすぎる事知るかボケェ!
なのに、知らない旨を伝えると
「何このパソコン屋。全然知らないじゃない。」っていう顔して帰っていく客。あなたの質問に明確に答える店を見付けたら、ゼヒ教えてもらいたもんですな。
●返品関連
パソコン本体や、その他周辺機器っていうのは、もし初期不良があった場合は交換出来るのですが、それは大体一週間以内と決められているという事を皆様はご存じでしたでしょうか。
俺ら販売員も、そういったものを販売する際に、必ず客に「もし初期不良がございましたら、一週間以内にご連絡下さい。」としっかり伝えているんです。なのに、客の中には、
購入後3ヶ月たってから「初期不良だ!交換しろ!」と吠えてくる人もいたり。
ちゃんと人の話を聞いて下さい。一週間以内っつってんだろナス。あんた3ヶ月何やってたんだ。
また、返品理由が初期不良ではない人も。基本的に、返品っつーのは初期不良以外、どの店でも不可なんですよ。コンビニとかだったら、まず通らないような言い訳をしてくる客がいます。
俺「いらっしゃいませー」
客「すみません。これ返品したいんですけど」
俺「初期不良ですか?」
客「知人から同じ物をもらったもので」
あんた販売店なめてんのか?
常識的に考えて下さい。一度買った物を、そんな理由で返品出来るわけないでしょう。それとも何か?貴様はパソコン販売店以外でも、その手をつかってんのか?
しかも、そういう客に限って、
「クーリングオフで、8日間以内だったら返品可能だろ!」と逆ギレしてきます。はあ。これだから無知な客は嫌だね。いいかよく聞け。
クーリングオフっつーのはな、訪問販売や通信販売、簡易販売(プレハブやテントなど)などにのみ、適用されるんだよ。ちゃんと店舗を構えて販売している店には適用されないんだよわかったか馬鹿。
中途半端な知識を武器に返品交渉してくる馬鹿な客っていうのはホント嫌です。
●論外その1
俺「いらっしゃいませー」
客「この間ね、ここでコレを買ったんだけど・・・」
俺「ありがとうございます。で、どうしました?」
客「今みたら、値段が2千円下がってるんですよ。コレ。」
俺「はぁ。」
客「だから、2千円返して。」
俺「いや、それはちょっと・・・。」
客「なんで?ついこの間買ったばかりだよ?」
俺「しかし、商品の価格変動は、この業界だと著しいものが・・・」
客「なんだよ!返してくれないのお金!」
俺「申し訳ございませんが。」
客「せっかくアンタんところ信用して買ったってのにさ!」
そういうのを信用とはいいません。
●論外その2
俺「いらっしゃいませー」
客「すみません、iBookあります?」
俺「申し訳ございません。今品切れしております。」
客「他に在庫ある店知りませんか?」
俺「いらっしゃいませー」
客「すみません、このハードディスクあります?」
俺「申し訳ございません。今品切れしております。」
客「他の店にないかな?」
俺「おそらく、○○ショップならあるんじゃないですかね?」
客「そこ行けば絶対ある?」
競合店の在庫状況なぞ知るかボケ。少し考えてモノ言え。
●論外その3
客「おい、ちょっと!」
俺「はい、どうされました?」
客「ここで買ったこのパソコン、初期不良なんだけど!」
俺「いつ頃ご購入されましたか?」
客「3日前だよ!」
俺「すみません、保証書をお見せ頂けます?」
客「ほら!ちゃんと3日前に買ったやつでしょ?」
俺「あのー、これ、ウチじゃないんですが。」
客「え?オタクじゃないの?」
俺「ええ。これは××ショップなんですが。」
客「なんだよ全くまぎらわしい!」
つーかワビの一つもナシか。二度と来るな。
●論外その4
客「ちょっといい?」
俺「はい、どうされました?」
客「このカタログ、おたくでもらったんだけどさ」
俺「ああ、ヤ○電機の製品カタログですね?」
客「この商品探してるんだけど、いくらになる?」
俺「そちらですと、当店では在庫を置いていない商品なんで」
客「え?在庫置いてないってどういう事?」
俺「特殊な商品なんで、メーカーに聞いてみないと・・・」
客「だってこのカタログ、おたくでもらってきたんだよ?」
俺「ええ、ですが・・・」
客「置いてないなんてオカシイじゃんよ!」
カタログ商品全部置いてたら店あふれるっつーの馬鹿。
●論外その5
客「すみません、これ壊れちゃったんですが」
俺「いつご購入されました?」
客「二週間前くらい。返品してよ。」
俺「申し訳ございません。返品は一週間以内でないと・・・」
客「でもすぐ使うんで。」
俺「お買い上げの際にもお伝えしたと思うんですが、一週間以内・・・」
客「二週間で壊れるようなモノ売りつけといてか!」
俺らが作ってるんじゃねえよ。その為の一年保証だろうが。
まあ、今回の題材は、賛否両論真っ二つだろう事はわかります。ただ、上記のような態度に出らると、こちらとしても気分悪いです。そんな客に値引き交渉されても、
間違いなく値段は下げません。
最後に、安く買いたいあなたの為に、どうすれば値切りやすいかをちょっとだけ伝授。
●「前もここで買ったんだけど」という事実を前に出さない
こういう客は結構出現率高いです。「何台もここで買ってるんだから、もうちょっとまけてよ。」って言われても、そんな昔のことは知る由もなければ、確認する手立てもありません。買った人全員のデータ管理しているところなんて少ないですよマジで。
あまり効果ない上に、販売員の、安くしようなんて気持ちは失せるので極力避けましょう。
●「○○も一緒に買うから」発言は早めに
これは実はちょっとだけ効果があります。でも、不景気な現在では、それほど大幅な効果はありません。本当に儲けが少ないんですよこの業界。販売員も結構な値引率を既に出しているんです。
もしこの発言をするのであれば、交渉の序盤あたりで出すのが効果的。
●客意識をなるべく持たない
確かに客であることは事実なのですが、偉そうに「俺は客だ」的な言葉遣いは厳禁。建前上、こちらはニコニコかつ丁寧な言葉遣いをすると思うのですが、心の中では「他で買えタコ」という気持ちでいっぱい。
客とはいえど、低姿勢でのぞむと、こちらも「もうちょっと頑張ってみようかな」と思ったりします。
●粘りはほどほどに
これ以上値引きは出来ないといわれても、少しは粘りましょう。言葉遣いはなるべく丁寧にした方が、こちらの気分も損なわず、成功率が上がります。
ただ、あまりしつこく交渉しないようにしましょう。最後の最後でオマケなんかをつけてくれなかったりします。
●販売員を指名する
これはかなりの効果があります。つまりは販売員と仲良くしてしまうのです。何度も足を運んで、何かを買うたびに販売員を指名する。これを繰り返すと、販売員はとても気分がよくなります。
ただ、このときも例外なく、あまり客意識を持たないように。持ちすぎると「うわ、また来たよ。」と、逆に敬遠されてしまいます。
とまあ、いろいろと述べさせていただきましたが、
あくまで販売員としてのものの見方をしております。
「そんなん販売員失格だ!」とか思った人もいるでしょう。今まで述べてきたことを、
「やるな」とはいえません。あくまでも
「やってほしくない」レベルで留まります。
ただ、販売員の機嫌を損なうと、客側としても、
値引きしてもらえない・オマケをつけてもらえない・有力な情報を教えてもらえないなど、デメリットが多いんですよ。その辺を考慮すると、どういう買い物をすればいいかわかると思うんですが。
販売員もお客様も気持ちのいい買い物を心がけていきたいもんですな。俺だって他の店行けば客なんだし。
1981,01,19 / 21:41
※今回の無駄世界は、当サイトの馬鹿発言で述べられた事を、とある訪問者の希望により、新たに無駄世界に転載、修正したものです。
あ、いや、こういうもっともらしい事書けば、その「とある訪問者」が喜ぶかと。
以前、このようなメールをもらった事があります。どうも当サイト「
無駄世界」の「
サイト批判サイト」を見た人からのようですが。
「リンクフリーって書いてあるサイトを勝手にリンク貼って批判して何が悪い」
小学生は帰って下さい。
何ですかアナタ。アホですか?そもそも俺サイトにはどこにも「リンクフリー」なんて書いてないんですが。まあ、この人の意見が俺サイトをさしていなかったとしても、その考えは小学生並み。いや、
今の小学生の方がマトモです。
確かに、リンクフリーと書いてあるサイトは、勝手にリンク貼ってもいいと思います。逆に「リンク貼っていいですかメール」を嫌がっている管理人もいたりしますからな。
ただ、「リンクフリーだから批判してよい」っていう結論は、あまりにも極端すぎじゃねえのか。それは単に、サイト批判サイト管理人の、
テメエのいいように解釈した言い訳にすぎねえだろが。
リンクフリー掲げてる管理人、つーかサイト管理人のほとんどは、自分のサイトが批判されてよいなんて思ってるワケないのに、
「リンクフリー」という一言だけでそこまで許可されているなんて思い込んでしまう短絡思考が小学生以下だっつってんだよ。
勝手にリンク貼って勝手に批判。
「俺このサイト嫌いっつーかムカつくから叩いて潰してやる。」といってテメエのサイトでさらしもんですか。
どっかのテロリストと、やってる事がなんら変わんねえと思うのは俺だけですか。
じゃあ、テメエんとこ(時間の浪費ページ)を批判したサイト批判サイトに報復行動をとっている俺は
某経済大国ですか。アレ。まあいいや。
しかし、最近では「サイト批判サイト批判サイト」なんていうカテゴリに分類されるであろうサイトもあるようで。
ガキの喧嘩じゃねえんだから。
「バーカ」
「バカっていう方がバカなんですー」
「バカっていう方がバカっていう方がバカなんですー」
「バ(以下略)
ほらそっくし。 結局はそのレベルなんですよ批判なんて
(俺含)。
1981,01,20 / 21:47
男性諸君なら、ロボットアニメのひとつやふたつ、みたことがあると思います。俺もそのうちの一人なのですが、ひとつやふたつだけではなく、その数は数知れず。当然無数にロボットアニメのオープニング曲なんかも聞いているんですが、なんとまあ投げやりな曲の多いこと多いこと。
例えば、
「鋼鉄ジーグ」。まずははじめの歌詞。
ダンダダダダン ダダンダダダン
ダンダダダダン ダダンダン
しょっぱなからやる気ないです。
歌詞というか、ただ曲調に合わせただけの場つなぎに過ぎません。鋼鉄ジーグだけじゃなく、グレートマジンガーを代表とする多数のアニメソングでこの用法が使われています。では次の歌詞。
俺がやめたら バンババン
誰がやるのか バンババン
いまにみていろハニワ幻人 全滅だ
ハニワ幻人てナニよ?あまりにもお粗末な悪者。これは歌詞というか、そのアニメの初期設定自体に問題があるかと思われます。それと、先ほどの場つなぎ歌詞が「ダン」から「バン」に変わっている事にも注目。はい次の歌詞。
走れ バンバンババン
走れ バンバンババン
ビッグシューター 風よりはやい
ようやくアイテム名が出てきました。出てきたのはいいのですが、今までの歌詞の大部分が「ダン」やら「バン」やら、どちらかというと
合いの手っぽいもので構成されています。はい次。
ビルドアップ バンバンバンバン
ビルドアップ バンバンバンバン
マッチョなんですか?この主人公。
ビルドアップっていう変身の掛け声もどうかと思うんですが。はい次。
バラバラババンバン
ババンババンバンバンバンババンバン
バンバンバンバンうるせえ。
歌詞の半分を合いの手が占めてしまうのはどうかと思うんですが次。
腕がとびだす ババンバン
足がとびだす ババンバン
決して強そうな主人公じゃねえなと推測してしまうのは俺だけでしょうか。飛び出すなよ。次。
磁石のいりょくだ 鋼鉄ジーグ
磁石の威力て。
逆に弱そうなんですが。
昔のアニソンというのは、勢いだけで歌詞つけてるんでしょうか。明らかに曲先に作ってるのが見え見えです。
では、次の曲行ってみましょう。
「太陽の牙ダグラム」。一気に全部の歌詞公開。
いつの日かと おそれていた
いつの日かと ゆめみていた
こころめざめ つばさひろげて
旅立つ日 ダグラム
おのれつなぐ くさりたちきり
こころしばる やみをきりさく
ひかりのせんしダグラム
めざせ はるかなちへい
さらば やさしき日々よ
もう戻れない
もう帰れない
太陽の牙 ダグラム
暗。
つーかロボットアニメの歌じゃねえよコレ。カッコ良すぎです。
さあ、ジャンジャン行きましょう。次は
「特装機兵ドルバック」。
君宛のラブレター 海に流した昨日
砂浜に両手を広げて 君の事抱きしめた
あ、いや、普通のラブソングじゃん。
これまた決してロボットアニメソングの歌詞じゃねえだろ。ここまで番組と歌が合ってないってのもスゲエです。
「るろうに剣心」かと思っちゃいました。
アレはひどすぎです。いくら有名歌手使うのが当時の流行り(今もか?)とはいえ、もうちょっと選曲しろよ。時代劇剣客アニメに
「チャオ」はねえだろ馬鹿。
閑話休題。では最後の作品。
「亜空大作戦スラングル」。ちょっとマニアックですがまあいいや。
MISSION OUTER SPACE
飛び立てば亜空 ゆく エクサイト!
MISSION OUTER SPACE
こころときめく ゆく エクサイト!
サディスファクション ゴリラ ゴリラ ゴリラ
燃えるアクション ゴリラ ゴリラ ゴリラ
スラングル
MISSION OUTER SPACE
サディスファクション ゴリラ スラングル
怖い!意味サッパリわかんないよおじいちゃん!
サディスファクションゴリラスラングルて!日本語に訳すと
「満足ゴリラスラングル」て!
かつ三回も繰り返してゴリラ強調する意味は一体何か。
そんなにゴリラに思い入れがあるんですかこの作詞者。ここまで内容が皆無なロボットアニメソングを俺は他に知りません。カラオケにあったら絶対歌います俺。
こんな馬鹿な歌、あるわけねえけどな。
どうですか皆様。鋼鉄ジーグや、ここでは紹介しなかったバロムワンなどの馬鹿歌詞は結構有名かもしれませんが、この「亜空大作戦スラングル」のような強者がいるとは、俺もつい最近まで知りませんでした。実際歌を聞いてみるともっと馬鹿なんですが、お聞かせ出来ないのが非常に残念です。