2009,07,20 / 12:38
この間、親友Kがエヴァンゲリオン序(ヱヴァンゲリオン序か?)のブルーレイ版の感想を教えてくれました。
彼曰く「もんのすげーキレイだぞ。あれは別物だ」といきまいておりました。で、興奮冷めやらぬ彼は、DVD版とブルーレイ版の違いを見せてくれました。
携帯の写メで。
どちらとも同じにしか見えなかったのはきっと俺のせいではないはず。
2010,03,05 / 20:55
男同士4人で食事に行った時の話。もりもり食う友人Kを見て
「お前良く食うようになったよなあ」
と一言発した俺。そんな言葉を受け、なぜか得意げになってKが一言。
「俺に手加減という二文字は無いぜ!」
・・・。
Kよ。
『手加減』は三文字だ。
ブログに使おうにも「ツクリだろ」って思われそうでヒヤヒヤするような発言は控えてはくれまいかKよ。
2010,03,15 / 20:41
俺とツレAと2人で水曜どうでしょう見てた時に、友人Kから俺に電話が。おそらくAに用事があるのだろう。そう思い、Aは携帯を取りに別室へ。
K「もしもし?今そこにAいる?」
俺「あ、今携帯取りに行った。用件つたえとこうか?」
K「いや、いいや。もう一回Aに電話してみる。」
すぐさま戻ってきたAにKから電話。
K「もしもし?今車ん中だから、あと5分後に電話するわ。じゃあ!」
A「え、あ、ええ、わ、わかりました。」
・・・。
それ、俺に言っとけば良かったんじゃねえの?さっきの電話で。
相変わらず目がはなせねえヤツだなこいつは。
2010,04,28 / 02:26
知り合って十数年。いつも明るくてみんなのムードメーカーだった友人Kが鬱になった。
月に1回は遊びに行っていた友人だったのに、今じゃ電話すら怖いらしく、たまのメールだけが唯一の連絡手段だった。
ご両親に話を聞くと、仕事をやめ、家族と会話する事も出来ず、部屋にこもりきりだそうだ。そんな状態が数ヶ月続いているらしい。
十数年も顔合わせてる親友なのに、そんな状態の彼を想像するのは容易ではなかった。なんとかしてやりたいのに、何も出来ないもどかしさが、俺を襲い続けた。
「頑張れ!」なんて言おうものなら、かえって相手を追い詰めてしまう。何かしてやりたいという事事態おこがましいのかもしれない。
鬱というのは、何とかしたい、してやりたいと思わず、ただ黙って見守るしかない病気。一般に言われている「心の風邪」なんて表現には俺は納得できない。
風邪引いたくらいで自殺するやつがいるか?心の風邪どころか、下手するとガンにもなりかねない。そんな病気なのに。風邪だなんて表現が軽すぎる。
だからこそ、何とかしないとと、周りばかりが焦ってしまい、対象者に提案なり何なりを持ちかけてしまう事が多い。
・・・ダメだダメだ。とにかくメールが来たらすぐ返す。これしか今の俺に出来ることはないのだ。
そしてKが鬱になってから半年後、彼からこんな内容のメールが来たのだ。
「今度の土曜日、ちょっとパターゴルフつきあってくれない?」
俺は驚いた。今まで家族ともうまく話できなかったKが、外に出たい、と。
それがKにとって少しでも役にたつのならお安い御用だ!と思いつつも、正直どんな顔して会っていいかわからなかった。
しかし会ってみるとKは今までと何ら変わらない様子。ゴルフを普通に楽しみ、冗談を言いつつ二人で笑いあった。
・・・そして18ホール。しばらくの沈黙の後、Kが口を開き、笑った。
「こんなに笑ったの・・・人間らしく振舞えたの、久しぶりだわ。」
お前俺にそんな事言うなよ。お前の前で泣きたくねえんだよこっちは・・・
そうか、よかったなーなんて普通に振舞って涙こらえるの、結構しんどかったんだからな。
・・・もう、2年ほど前の話ですけどね。
2011,10,06 / 20:53
うちのウォシュレットは古いです。もう十年以上も使っております。ロクなメンテナンスもせずに。
なのにまだ稼働してくれています。すごいなウォシュレット。ただ、ちょっとしたコツがいります。
初心者にはまず使いこなせません。
どんなウォシュレットだよ。まあいいや。うちのトイレの便座に、多分圧力センサーがついていて、そこに座らないとウォシュレットは作動しない仕組みにきっとなってます。
でもどうやらその圧力センサーらしきものがさすがに馬鹿になってきてるみたいで、ただ座るだけではなかなか反応しなくなっております。
なので、ウォシュレットをうまく作動させるためには・・・
シフトウェイト(体重移動)が必須になってきます。
なんのスポーツですかこれは?
右ケツに体重の7〜8割かけないと動かなかったり、ちょっと気を抜くと途中で止まったり。ウォシュレットを作動させるためだけにそれなりのテクニックが必要となるわけで。
もし我が家のウォシュレットを使う時がきたら、色々と試してみてください。ちゃんと最後まで作動したら、あなたはもうエキスパートです!
何の。