2005,11,14 / 20:34
つーことでどうも。バストはBust、ヒップはHip、ウエストはWaistてはじめて知りました元新人ですいやーWestだとばかり思ってましたヨ西。
さて、先週の土曜日(12日)に、友人の結婚式に行って参りました。新婦のCさんとはネットで知り合ってもうかれこれ9年のつきあい。今はほとんどチャットやメールのやりとりをしておりません。普通に会って酒飲む事の方が圧倒的に多いという、ネットとかもう関係ない友人です。時にはバカ騒ぎしたり、時には相談に乗ってもらったりと、一緒に笑って一緒に泣いて、苦楽を共にした友人だけに、なんかこう、感慨深いものがあったわけです。
しかも新郎のI君とも5年のつきあいがあったり、しかも二人とも浪費ペーの元常連だったりして、そりゃもうココに書かざるを得ないだろうと思ったわけですな。
あれは、俺とCさん、I君、もう一人の友人K君(友人Kではない)の計4人で飲んでいた時の事です。Cさんが何かを思い出したように、俺とK君に紙を渡しました。嫌な予感がして、あわてて紙を見る俺とK君。
「友人代表として、3分間くらいでスピーチしろや」
きききき来た赤紙ぞ赤紙ぞ。
今回完全ノーマークでした。Cさんとのつきあいの方がかなり長いので、結婚式にも新婦の友人として招待される事は決まっておりました。普通、スピーチというものは、新郎の男友達、新婦の女友達が行うと相場が決まっております。というわけで今回は安心しきっておりました。
・・・やられた。ノーガード時にいいパンチもらいました。ゴフ。
今回は新郎新婦共通の友人代表という事で、俺とK君のどちらかにお願いしたい、という事だそうです。あ、そうか。俺じゃなくてもK君がいたじゃないか。するとK君がこんな一言。
「でも僕よりもーちゃん(元新人)の方が新郎ともつきあい多いし。」
「じゃあ新ちゃんで。」鶴の一声で俺に確定
なにィ!?
至極自然の流れで俺に決定。うわ。マジかよ。まあ確かに一度後輩の時にスピーチしたけど、あの時はほら、知り合いが多かったし。今回式に出る知り合い、K君しかおらんし。うわーいどどどうしよう。
・・・え。し、しかも、スピーチの時間、さ、3分ですか・・・
俺「すみません・・・い、1時間くだ
C「却下。」
全文言う前に断られました。色々ありすぎて3分じゃ足りなさすぎです。うわあああああん。
−続く−
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