2005,10,18 / 21:04
つーことでどうも。そろそろ無駄キャラのストックが少なくなってきたんで、ここはいっちょまたお絵かきチャット大会でも開いてやろうかと画策している元新人ですがモルスァ。
友人宅にて赤子を堪能した俺と嫁は、次の日横浜中華街にいくことになりました。現地についたのが午前11時前だったので、開いている飯屋がありません。しかもどれもこれもなんか怪しそうなとこばっか。ちゃんと調べてこればよかった。とりあえず開いてた飯屋に入り、2000円の豚角を頼んでみる。未だかつて600円前後の豚角しか食べた事がない俺は、未知の値段を搾取せしめんとするその豚角に少し期待していたのだが・・・
皿に豚角が
8つくらい入ってました多いわ。
ははーんなるほど。600円前後の豚角なんぞ、所詮2個程度。それに比べればこの量で2000円は安いって馬鹿。質より量か畜生。大体午前中からそんなもん8つも食べたかねえよ。結局普段食べてる豚角と大して変わらない味の2000円豚角をほおばった後、いよいよ街を散策する事に。ちょっとドキドキ。だって中華街ですよ?絶対変なもんが売っているに決まってる。いや逆に変なもんしか売ってないと言っても過言です。ええそれは言いすぎ。
もう○○の店などというような形容がおっつかないようないわゆる雑貨屋っぽいところに入って、色々と物色する。早速発見。
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「忍者」と書かれたおもちゃヌンチャク。
いきなりです。いきなり存在意義がわかりません。なんで中国の武器なのに忍者なのか。国籍どこだよこれ。そもそも忍者はヌンチャク使わないから。
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「ドラゴンフラッシュ」という商品名の
ドラゴンボールキーホルダー
出たよいきなり本髄かよ。登録商標はおろか、ドラゴンボールについての記載は何一つ書いておりません。みたまんまドラゴンボールのニ星球なんですが。教えて著作権!しかも「ブラックライトで光る!」とおおよそ関係ない機能まで付いてます。いや光っても。
■ドラゴンボールペン
どこで切るんですかこの商品名。形は口の中に水晶をしのばせた龍の形したボールペンなんで全く関係ないんですけどね。まぎらわしい。他にも漫画少林サッカー4巻セットとか、ほんのわずかで数千円するツバメの巣、おおよそ中華とは関係なさそうなガネーシャの置物などなど、挙げるとキリがないんですが、その中でも一番インパクトがあったのがコレ。
■哈利波特
最初なんて読むのかわからなかったんですが、どうやらよく見てみると「ハリーポッター」のようです。小説なのにA4サイズとやたらと薄くてデカい。そして表紙にはこんなステキなハリーポッターの絵が。
桃屋じゃん。
ラドクリフもびっくり。認めない!こんなん、ボクのハリーだなんて絶対認めない!よく言って大村昆だよこんなの。いや昆て別によく言ってないし。
いやー実に惜しい。このハリーポッターがもし漫画だったら、1800円などという思い切った値段でもすかさず買ってたのに。
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