2002,05,25 / 17:58
つーことでどうも。小室の自己陶酔型音楽にたまにイヤになる元新人ですなんだよ間奏5分ってよ。そんなもんカラオケにいれんなよ。
さて、今日はネットと現実の違いをば、真面目に語ってみようかと。
俺に言われるまでもなく、皆さんもうわかってらっしゃるとは思うのですが、ネット世界においてかなりの数がいるであろう性質の持ち主。
日記、掲示板へのレス、メール、ICQなんかで仲良く話して、ただそれだけで
「この人はこれこれこういう人で、こういう性格なんだ」
と思いこみ、実際会って違うところが見受けられると
「ああ、裏切られた!」
「なんだよガッカリ」
と、あくまで「ネット内での人格」という薄っぺらい一面性だけで判断し、人間を立体的に見ようとしない人間。
もしくは、「ネット内でのコノヒトしか興味ない」という、つまりネットにおいて、第三者のイメージにおいてのみ構築されたキャラしか興味ない人間。
今挙げた二種類の人種は、否定こそしませんが、正直自分主催のオフなんかに出席してほしくないし、興味もありません。
現実世界で友達になりたいなど決して思いません。
だってそうでしょ。現実世界の自分に興味のない人間と、現実世界で会って一体何が楽しいというのか。
ネット内で知り合う
↓
お互い会ってみたいと思う
↓
実際オフで会う
↓
あ、こいつオモロイ
↓
新しい友人関係
これがしたいからこそ、俺はサイトを立ち上げ、オフを開催しているんです。皆様にとっての自分(ネットにおける)は、色々なイメージがあると思います。
「いつも怒ってる人」
「怖い人」
「近寄りがたい人」
「ネットヤクザ」
「毒トトロ」
それはあくまでネット内における一面。「作られたキャラ」でしかないんですよ。そういうイメージ=真実に結びつけると、はっきりいってソンだと思うんですよ俺は。
ただ、そのキャラだけを楽しみにココに来られている方も少なくないと思います。それはそれで結構ですが、俺はオフに呼ぶ気はありません。
・・・なんてな真面目話を昨日、「
脈打つ変態さん」と「
アナタって最低!・・・でも・・・やっぱ最低」とで酒を交わしつつ語り合ってました。ね。信じられないでしょ。
イヤ勿論、そういう類の話以外の方が多かったんですけどね。
変態話とか。
2002,05,21 / 17:53
つーことでどうも以下略バッチコイ。
さて、4月あたりに兄ノーマル日記にて紹介されていた「
少林サッカー」。ストーリーを兄日記より引用するとこう。
2002年。ワールドカップの開催を控えた日本に、いまだかつて誰も観たことのない究極のサッカーが上陸する。『少林サッカー』───それは中国拳法とサッカーの ダイナミックな融合。空間を自由自在にあやつり、超人的なスピードで展開されるプレイの数々。サッカーはもはやフィールドだけの戦いではない!
このストーリーに対して兄は
「ようするに実写版キャプテン翼じゃないのこれ? 」
と言っている。それもそのはず。
少林サッカー監督が影響された漫画が「キャプテン翼」ってんだから。
某番組にて、少林サッカーの監督が、このような事を言っています。
「翼が山頂から山の下へボールを蹴るシーンがあるんですよ」
ってオイ。ちょっと待て。
そんなシーン一切出てきませんよ監督。
アレは山頂じゃなく、単なる
「丘の上」に過ぎないんですが。いくら翼でも、山頂から蹴りおろすような超人じゃないでしょうて。
映画製作に影響を及ぼした漫画を、そんなナナメ読みしていていいのか監督。
2002,05,20 / 17:49
つーことでどうも。最近文鳥が自分の巣に求愛行動をとっていてちょっとブルー元新人ですバッチコーイ?
さて、皆様はRPGゲームって好きですか?俺は好きです。あるところでは「FFなんぞクソだ!」とかアンチFF派もいるみたいですが、俺は普通に好きです。やっぱ他のロープレと比べると面白いし。
「摩訶摩訶」の方がクソロープレだと思うがどうか。
で、そんなロープレにて、大抵の人はひっかかってしまう罠をいくつかご紹介。
武器買いすぎて宿代が無くなってしまう罠。
新しい武器を買って
試し切りしようと思った時に限って敵が出てこない罠。
HPが少ない時に限ってエンカウント率がやたら上昇する罠。
洞窟の宝箱を全部ゲットしようと思い、分岐点にさしかかり、自分の選んだ道は
袋小路に階段というパターンで結局引き返さなければならない罠。
引き返して違う道を選んだはいいが、
そっちの道にも階段があって悶絶する罠。
見張りに見つからないように移動するイベントで最低10回は見つかって「こんなイベントうぜえだけだよ!」と憤慨する
俺。
街に戻ろうとしていると、もはや雑魚キャラであるスライムが出現し、そいつを倒した時に獲得した微量の経験値で
期待してないレベルアップに遭遇する罠。
学校で寝ているヤツに
「へんじがない ただのしかばねのようだ」とかほざいちゃう罠。
たまたまツレと三人で近所をうろついている時に
「あ、俺ら三人パーティー」とか言っちゃう罠。
新しいロープレをやる度に呪文を一から覚え直さなければいけない罠。
説明書を読みながら「回復呪文は全てホイミだったら楽なのに」と、
有り得もしない規格統一を妄想してしまう罠。
シリーズものは1作目からやらないと気が済まない罠。
クリアして黒バックに「THE・END」の文字画面にて、なぜか
コントローラーガチャ押ししてしまう罠。
ガチャ押ししている時に
ソフトリセットがかかってしまい泣きをみる罠。
クリア後のセーブデータを開いて、クリア後のおまけ要素を探して
結局無駄骨に終わる罠。
・・・とまあ、これだけの罠が潜んでいます。皆様気をつけましょう。
ちなみにこれは俺が全てひっかかった罠ですとほー。
2002,05,19 / 17:46
つーことでどうも好(ハオ)!ジャイアンがいなければ、リサイタルって言葉は普及しなかったと思う元新人ですバッチコイ。
えーと最初に謝っておきますスンマセン!今日のバカ発言はかなり寒いですスンマセン!
まあタイトルでお気づきの方もいらっしゃるとは思うんですがね。あと「あ、このネタどっかで見た」とか言うヤツは成敗します。
俺が大学二年の頃、俺が好きだったサークルの後輩A子が我が家にやってきました。
とはいえ、他のサークル連中十数名と一緒だったんですが。ち。
で、ある程度盛り上がった後、解散となり、みんなを玄関先まで送りに行ってみんなが帰った後も、なぜか俺ん家の前にはA子の車が。
どうしたのかと思い、車のドアを開けて事情を聞くと、どうやら腹が痛いとの事。急いで家から薬を持ってきて、飲ませました。
しばらく助手席に座って様子を見ていると、なんとかおさまったから帰るとの事でしたが、運転中に再発したらいけないと思い、A子の家まで代わりに運転していこうかと提案するも断られました。
どうにも心配だった俺は、だったら助手席に乗って、いつでも代われるようにしようと、友人に頼んで後ろから車でついてきてもらう事に。
一方、A子の車内。運転席にA子。助手席に俺。
とにかく笑わせよう、いっぱい話しよう、二人になる機会などまずないんだからと、必死だった俺。
俺「お前さ、もう腹大丈夫かよ?」
A「大丈夫ですって。あっはっは。」
俺「あっはっはてオイ。おおざっぱなヤツだな。」
A「だからかな?彼氏いないのって。」
俺「あはは。そうかもしんねえな。」
A「誰かいい人いませんか先輩ー。」
ドクン・・・。
自分の鼓動がしっかりと聞こえる一瞬だった。ひょっとしてこれはチャンスなのでは・・・?
二人きりになれるチャンスなど、サークル活動中では皆無に等しい。今を逃して一体いつ告白するというのだ?
俺は息を呑んで、そして静かに口を開いた。
「俺じゃ・・・あかんか?」
「えっ・・・?」
恐ろしく静かな車内。鉛のように重い空気。この空間が凍り付いたかのように、俺に重くのしかかる。
どう演じても三枚目しか気取れない俺にこの空気は重すぎた。実際はほんの数秒だったろうが、俺には何時間にも感じられ、ついに耐えきれなくなった。
その後、あろう事か俺がほざいた言葉が・・・
「嘘じゃボケェ!」
ボケェ・・・ケェ・・・ェ・・・
自分の頭の中で勝手にエコーがかかる言葉。ああああああああ何やってんだ俺。
A「もう、やだー先輩!びっくりしたじゃないですか!」
俺「けっ!くだらねえ事言ってるから驚かしたんだよ!」
A「だからいい人紹介して下さいってば!」
俺「誰がお前なんかに!やなこったゲハハ」
ああ、も、もう戻れない。折角意を決して告白っぽい事をしたのに、もう戻れない。
嘘じゃボケっつーのが嘘なんだようああああああん!
しかる後、サークルの同期「N」が、A子と付き合いだしたというのを聞いた。
「A子と俺が?付き合うわけねえじゃん!」
って言ってたのはどこのどなた様だ。あぁ?
2002,05,18 / 16:59
つーことでどうも。
北村総一郎はある意味癒し系だと思う元新人ですバッチコイ。
この間漫画喫茶行って「帯ギュ」を読んでいると、何やらほんわかした子供の声で
「ながーたちょーおー ながたちょおー」
と、妙に声と歌詞がミスマッチな歌が流れていた。なんだこの歌と思い、読んでいる漫画を置いて聞き入ってみる。するとセリフパートに。
無意味な森をとりのぞき
ちいさな泉によろこんで
邪魔なまきを捨て去った
正直言ってめちゃめちゃうろおぼえですが、これってすげえ毒吐いてる歌詞じゃないっすか?
森をとりのぞきて!まきを捨て去ったて!
誰かこの歌の情報を知っている方おられませんか?歌詞とか全部聞いてみたいんです。