2009,02,11 / 11:34
つーことでどうも。カナリアのチリ毛のあの眼鏡ずらして舌出す決めポーズに毎度毎度イラッとする元新人です何もしないだけならまだしもイラッとさすなや。
さて、マルチクエストようやく公開しました。勇くそシリーズを公開したのは、こいつの前フリだったんですけど、よくよく考えると誰に対するどういう目的の前フリなのか、今になって全然わからなくなってきましたまあいいか。
正直本編作るより、オマケ作るほうがしんどかった感が否めませんが、気がつけば14ダウンロード。そこからグーグルボットの巡回を引けば、大体10人前後の人がダウンロードしてくれた計算になります。うわあ。公開しといてなんだけど、ものすごく申し訳ない気が。
酒飲みながら友人たちとくだらない話して出来たのがこのマルチクエストです。つまり経緯的に
たけしの挑戦状とほとんど変わらないっつーか何つーか。酒飲んで酔っ払って吐いた冗談をそのままゲームにしちまったんですから。フリーソフトってところがかろうじての免罪符といったところでしょうか。
最後までプレイするかどうかはわかりませんが、多少なりとも10人が、当サイトのタイトル通り「ジカンノロウヒ」をしてるわけです。いくらテメエで「クソだからつまらなくてもしらんぞ」と言い放ったとはいえ、やはり若干の罪悪感が拭いきれないわけなんですが、まあ結局は
所詮若干なんでやっぱり気にしない事にしますワーイ。
・・・果たして何人の方が最後までプレイするんでしょうねえ。おそらく1人やりゃいいほうでしょうな。ねえ、LEO君?
2009,02,05 / 02:26
「一本道のマルチエンディングクソRPG」
久しぶりに作ってみた、内輪ネタじゃないけどもやっぱりクソRPG。
一本道のマルチエンディングRPG。君は全てのエンディングを見ることが出来るか!?
っていうか、そんだけの暇と根気を持ち合わせているのか?君を試すRPGの誕生だ!
※当ソフトの苦情は面白いほどに一切受け付けません。クソって最初に言ったからな。おもろなくてもしらんぞ。
ダウンロード(8.34MB)
■プレイの仕方
1.
こちらから、ツクールVXランタイムをダウンロードして、インストールします。
2.上記「ダウンロード(8.34MB)」をクリックし、データファイル(mq.exe)をダウンロードし、ダブルクリックして自己解凍。
3.「mq」という名前のフォルダが出来ますので、その中にある「Game.exe」をダブルクリックすると、ゲームがはじまります。
※勇くそシリーズをプレイされる際にダウンロードしたランタイムとは別のものとなりますので、新たにインストールする必要があります。
※ゲーム中にF1キーを押すと、コンフィグ画面が出てきますので、お好みに設定して下さい。
2009,02,03 / 22:00
つーことでどうも。文頭のネタが思いっきりのいいほど出てこない元新人ですいつもここで悩む。
さて、みなさんはご存知だろうか。俺らの世代は、テレビ通販っつったら、日本文化センターが一番有名なのです。ええ。もっともらしく俺らの世代なんて言い方しましたけども。ぶっちゃけ俺ん中だけかもしれませんがまあそんなこたどうでもいいんです。で、この、日本文化センターの電話番号がコレ。
なーごやぜろーごーにぃー ななよんいちのー にーにーにーにー
まあメロディに合わせて覚えやすくってやつですな。東京だととうきょうーぜろっさーんとか、大阪だとおおさかぜろーろくーとか、まあバリエーションは全国色々あるようなんですが。この通販CM、最近見かけないなーと思ってたんですが、今日偶然にも久しぶりに見ちゃったんですね。でも時代の流れでしょうか。番号が変わってました。
ぜろいちにーぜろー ・・・ ぜろぜろのー にーにーにーにー
妙に気持ち悪い。
あーもーなんやろこれ。主にぜろいちにーぜろー ・・・ ぜろぜろのーの、 「・・・」の部分!なんやねんこの不自然な間!なんだろこの気持ち悪さ。こう、くしゃみが出そうで出ないような、はたまた、首を左右にふると耳の中ががさがさ言うもんで耳掻きつっこんでもなかなかとれないような、そんなのにも似たこの気持ち悪さ!
こんなことなら、偶然見かけなければよかった。切ない気持ちでいっぱいです。かつてのあの語呂のよさはいずこへ。
2009,01,28 / 22:00
つーことでどうも。いつも思うんですが、ニキビ治す薬のCMでよく使われる図解って、どうしてニキビ完全除去されてない図ばかりですかなんかいっつもひとかけらだけニキビの元らしきもんが残ってるんですよねクレアラシルしかりプロアクティブしかり元新人ですええニキビで悩んだ事なんて微塵もありませなんだ。
引越しの片付けの一環として、ゲームを売りに行った時に、プレステ2の一部のゲームが半額セールやってたんですが、その時に見つけたゲームがコレ。
なんと小池栄子が出てます。何やってんすか小池。内容を見てみるとこんな感じ。
人気のグラビアアイドル「周防玲子・大谷みつほ・三津谷葉子・小池栄子・曲山えり」らが繰り広げる、実写ドラマムービーと3Dモデルとが融合した新感覚アクションアドベンチャーゲーム。
うわあ。ものすごいまでの
バカゲー臭がギュンギュンしてきやがる。人気グラビアアイドル+実写ドラマムービーというコンボが決してウリになろうはずもない事になぜ気づかないのかタイトー。しかしこんなゲームが出てたのか。しかも今から7年弱も前に。なんで俺はいままでこのソフトの存在に気づきさえしなかったのか。バカゲーセンサーも年齢とともに鈍ってきているのか。なんたる失態。
ええ。もちろん。
手にとったとほぼ同時に元の場所に戻してきましたよ。買うかよこんなもん。
2009,01,22 / 00:16
つーことでどうも。どきどきキャンプ岸学のジャックバウワーも嫌いじゃないが、R−1のピンネタも嫌いじゃない元新人です飛行場のくだりで思わずふきだしましたよ。
さて、もう数年前に作った「勇者なんてくそくらえ!」を復活させたわけですが、別に復活なんて大層なもんでもござんせん。元々再掲載させる予定だったのが、遅れに遅れて今頃になっただけの話なんですね。
まあ作った自分が言うのもなんですが、こんなん単なる自己満足&内輪ウケゲーなんで、再掲載させるのもちょっとこっぱずかしかったんですが、早速コメントがついてたんでオッケー。まあこのゲームには思いいれがありまして。そもそもこれをつくるきっかけとなったのが、とある友人2人でメッセをしていた時の事。
「なんかツクールでゲーム作りたいっすねー」
この言葉に、俺が妙に食いついたわけです。ツクールはMSX(タケル)の頃から使っていたツールで、高校大学の頃もゲーム作っては、友達にやらせてたわけで。本当は友達が作ったゲームをプレイしたいという気持ちもあったんですが、当時そんなしちめんどくさい事をする友人がいるはずもなく。やむなく一人でちくちく作っていたんです。
・・・それが社会人になって、友人がメッセで「ゲーム作りたいっすねー」なんて言い出すもんだから、そりゃもうテンションあがりまして。今度は俺だけじゃなく、友達が作ったゲームもプレイする事が出来る!と。
で、その3人でゲームを作って見せ合おう!という話になったわけです。それから数ヶ月・・・完成したのが、その友人2人を主人公キャラに仕立てた「勇者なんてくそくらえ!」なわけです。どうせシリアスなシナリオとか考える頭は持ってないんで、だったらもうグダグダに作ってしまおうと、ああいう残念な結果を招いたわけですね。
さあ、約束どおり作ったぞ。俺が一番みたいだが、お前らはどこまで作ったんだ?はやくお前らのゲームをプレイさせてくれ!ええ。そりゃもうヨダレたらしながらメッセで発言し、勇くそを突きつけてやりましたよ。なのに。なのに。
友人A「うわ。ホントに作ったよこの人。」
友人B「いやーどこまでも何も、まだスタートラインにも立ってませんわ。」
あれ・・・俺、なんで泣いてるんだろう・・・?
ええ。そりゃもう夕日に向かって叫びましたよ。ゲームってなんだろう?って3週間ほど考え込みましたよ。結局作ったの、俺だけ?結局友達が作ったゲームをプレイするっていう、俺の夢は叶わないのか?何度枕を涙で濡らしたか・・・。結局そいつらがゲームを作る事はありませんでした。そこで友人が一言。
「まあ、折角作ったんですし、公開とかしちゃったらどうです?」
公開てあーた。「あんな内輪ネタバリバリのもんを、内輪じゃない人に公開したって何が楽しいんだ。」という気持ちと「折角作ったんだから、誰かにやってもらいたいなあ」という気持ちが結構な勢いで喧嘩しはじめまして。結局ロウヒペー内でアンケートとりまして、やりたい!って人が一定数越えたら公開しちまおう、と。
・・・で、思ったより好評だったもんで、調子づいて2や完結編まで作ってしまったと、こういう流れなんです。つか
思い入れでもなんでもねえやこれ。こんなくだらねえエピソードのくせにやたら長文になってしまいましたああごめんなさいごめんなさい。
あー、誰か俺の友達、ゲーム作ってくれないかなあ。隅の隅までプレイしたいなあ。ツクールの基礎とかみっちり教えるからさー。