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何を思ったか、突如レトロゲームをやりたくなり、最初に手にしたのがこれ。







ほぼ同世代の知り合い数名に写メ送ったところ「何このゲーム。知らん。」という意見が多発したというなんとも世知辛いゲーム。そうか。みんなこの名作を知らんのか。簡単に説明すると、まあ要するに色んな武将とっかえひっかえしつつシバイ倒したらんかいというゲームなんですが、三国志モノには珍しく、なんとＲＰＧだったりします。しかも５人パーティー。

ＨＰではなく「兵士数」というパラメーターに置き換えられていたり、兵糧なんて数値があったりと、随所に戦争モノという要素を散りばめてはみたものの、結局兵士が０になったら武将も死ぬし、兵糧は単なるお金使わせパラメーターに過ぎないのでうざったいだけという、昔のゲームながらの失敗っぷり。

とはいえ、それを補って余りある楽しさを秘めているのがこのゲーム。早速プレイ。最初っから武力２５０前後のチョウヒとカンウが仲間にいます。ちなみにこのゲームの最大武力は２５５。ものすごい大判振る舞いっぷりじゃないかカプコン。

このゲーム、ＲＰＧとはいえ、レベルが上がっても、ごく一部の武将の最大兵士数と、最大策略ポイント（ＭＰのようなもの）が上がったり、新たな策略を覚えるだけ。武力、知力は武将ごとに固定。ほとんどの武将は最大兵士数まで固定。結構な数の武将が出てくるが、たとえ武力が高くても、最大兵士数があがらないんじゃ結局使い物にならず、使える武将がやたら絞られてくる。

ていうかチョウヒ・チョウホウ・カンウ・カンコウ・チョウウン・バチョウ・コウチュウ・コウメイ・キョウイあたりの超有名どころ蜀武将くらいしか最大兵士数があがっていかないので、必然的にこの中から５名、軍師１名というごく限られた人選を強いられる事に。

ただ、強い武将がまだ少ない序盤は結構楽しめます。フィールドやダンジョン歩いてると、雑魚キャラである兵士や盗賊に混じって、なんと武将が出てきます。ある条件を満たしてその武将を倒すと、仲間にする事が出来る。



野良ポケモンならぬ野良武将がわんさか。



野良トウモや野良カンチュウ、挙句の果てには野良リョウトウや野良カコウトンまで出てくる始末。トン兄が野良・・・なんという扱い。

とまあこんな感じで、最初はいいだ最初は。どんどん強い武将が集まってきて、敵武将もサクサク倒せる。兵糧なんて武将倒したらわんさか入るんで、わざわざ金出して買う必要もなし。たーのしー！最終的なパーティーは、チョウホウ・カンコウ・バチョウ・チョウウン・コウチュウなんていう武闘派ばかりなんで、ガンガン物理攻撃で。策略なんてほとんど使っておらず。

しかし・・・最後の方になるとこれがなかなかしんどい。「げきめんのけい」なんていう策略を相手が使ってきて、物理攻撃を全く受け付けなくなる。こっちがこれ使っても大体１ターンくらいしかもたないのに、相手に限って数ターン続いてしまう。この効果を解除する「げさくのけい」も失敗ばかり。

さらに「あんさつのけい」なんてもうまさに読んで字の如くな策略がガンガン決まる。生き返らせるためには「しょうこんたん」というアイテムを使う他ない。それで復活しても兵士数は４００人。最大数万の兵士がたった４００人しか生き返らない。一撃くらってまた死亡。生き返らせるだけ無駄。

こちらの攻撃は効かない。策略も失敗ばっかり。１ターンで最低１人は死ぬ。復活はほぼ絶望的。無茶すぎる。あーまた全滅はいリセーット！・・・あ、しまった。



ここ数時間、セーブ全然してなかった。



というわけで一発目でいきなりクリア断念。エンカウント率も妙に高いし、もうやる気起きねえー。はい次のゲーム次のゲーム。あ、ちなみに・・・



最後まで効力がわからなかったアイテム「赤兎馬」。



こんな有名馬の使い道がわからないてどういう事だよ。後から「装備した武将のすばやさをあげる」という効果だとわかったが・・・武将にすばやさっていうパラメーター見当たらないんですけど。すばやさが隠しパラメーターて・・・

結局クリア直前までしかプレイしてないが、やはり面白い事には変わりなかった。また音楽がいいんだ。通常戦闘・武将との戦闘・砦や城攻めの戦闘の音楽が全部違う、フィールドの音楽が途中から変わるなんていう芸の細かさなど、この当時のゲームにしては珍しいのではないかと。

つーことでどうも。鼻毛に白髪が混じってきた昨今皆様いかがお過ごしでしょうか元新人です抜くとき痛くなかったからもしやと思ったらトホー。



さて、今ゲームセンターＣＸをまた見直してるんですけど、まーこれほどストレスが溜まる番組も珍しい。有野が下手すぎてホントイライラする。結末知っててもイライラする。でもうまくなったらつまんないだろうし、あの下手さじゃないとあかんのやろなあ閑話休題。

そのＣＸ内のプチ企画に「もしもし大作戦」というものがあった。視聴者に電話をかけて、そこで得た情報を元に、元祖スーパーモンキー大冒険をクリアしてしまおうという企画。これ・・・うちのサイトでやってみようか。

さすがに電話は無理なんで、まずクリアするゲームを公表、情報をメールか書き込みで集め、何回かに分けてサイト上で実況していく。面白くなるかどうかはわからないが、一度やってみようと思ったのもつかの間。



１．今のロウヒペイジでは、その情報がまず集まらない（書き込む人はせいぜい１〜２人）。

２．「ここに全部載ってますよ」と、攻略サイトのＵＲＬが記載さはい即断念。



これやられちゃもうどうしようもねえや。

■【オリコン】大泉洋の『水どう』DVD、『アメトーーク』上回って09年初動売上げ首位

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/broad_casting/?1240368823



すげ。北海道ローカル番組なのに、全国ネット人気番組を抜くてどんだけだよ。しかし内容的にイマイチ弱い回なのに、こんだけの売り上げって。桜前線も、十番二十番勝負も、クラシックとリターンズで放送されてないからこその売り上げなんだろうか・・・

めでたい事だが、あまりにも周期が遅すぎる。番組内でもあと１０年はかかると言っていたけど、そんなにかかったら飽きられてしまって、下手したら途中で終了なんてことになりかねない。なんとかならないのか。４時間前後にわたる副音声とかもういいから、とにかく出してほしいもんだ。

そういや「どうでしょうとアメトーークを一緒にすんな」とか言ってるどうでしょうファンも居たけど、このＤＶＤが出るまでオリコン首位だったんだから、比べるなって方が無理だと思うけどなあ。まあ俺はアメトーークも好きだけど。あ、でも・・・



「水どう」っていう略し方はどうなんだろう。



俺の中では「どうでしょう」っていう呼び方で決まっているもんだから、どうしても違和感。作中でも「どうでしょうファン、マニアの皆様」って言い方してんだから、どうでしょうって呼び方でいいんじゃねえのか？北海道民は「水どう」って略し方してんだろうか。

つーことでどうも。前々からツレ２人オススメだったコードギアスを今更ながら全制覇しました元新人ですいや普通に面白かったうん天才。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000027-rcdc-cn.view-000



こいつ。豚角みたいに見えますが、石のようです。ほー。おもしれえ石もあったもんだ。この記事を友人に見せてみました。そしたらこの反応。



「誰かが本物の肉を化石にしただけじゃねえのこれ？」



・・・。



そっちのほうがむしろすげえと思うのは俺だけでしょうか。

数日前、当サイトにサーチエンジンで検索かけて訪れた人の中で



「マチコ先生　セクハラ」



という思い切ったワードで検索かけた者、至急職員室へ来るように。