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>> HOME > 普通のゲームレビュー
2008,07,08 / 00:41

まあ簡単な話、「このゲームをプレイしたものは、1週間以内に死ぬ」というゲームをプレイしちゃった主人公が、その呪いに抗うために色々やっちゃうっていう、「え、それ、リングのモロパクリじゃん」的なゲームなわけです。パクリだろうがなんだろうが、おもしろければいいというポリシーともいえぬポリシーのもと、早速プレイしました。で、最初に思った素直な感想がこれ。



うわ。こ、ここ、怖。



いきなりのっけから廃病院ですもん。ホラーの王道じゃないですか。DSで無理して頑張ってるよ!とでも言わんばかりのポリゴンが更に恐怖心を煽ります。このゲームをもしプレイするのであれば、絶対ヘッドフォンを用いるべし。いろんなとこから怖いっぽい音が聞こえてきます。すごい。いやーこの雰囲気、好きだなあ。で、次の感想がこれ。



うわ。そ、そそ、操作しづら。



なんすかこのたどたどしい操作性は。面白いほどに壁にひっかかります。しかも移動が主人公視点というところが、操作性の悪さに拍車をかけてます。製作側の意図としては「恐怖からすぐ逃げられないように」してるのかもしれませんが、俺としてはわずらわしいだけでした。画面タッチしながら上ボタンでダッシュとかありえねえ。生まれてこの方なったことない腕の部分が筋肉痛になりました。

しかもそれだけじゃありません。このゲームには、普通のアドベンチャーパートと、呪いのゲームパート(勝手に命名)っちゅもんがあります。呪いのゲームパートってのは、実際その「プレイすると1週間以内に死ぬ」っていうゲームをプレイするモードです。アドベンチャーパートでは縦持ち、呪いのゲームパートでは横持ちなもんで、ゲーム中頻繁に縦やら横やら持ち替えなければいけません。これがめんどい。操作性以前の問題。

製作側は、この操作性の悪さ=演出と踏んでるかもしれませんが、実際プレイしてみたら、そんな言葉でひとくくりにされたくはないほど面倒でした。でまあ、色々と文句はありながらもわずか4時間弱でクリアできたわけなんですが、最終的な感想が・・・



リングの劣化コピー



です。キライじゃないんですけど、なんかもっさりしてるっつーか。ストーリーはいまひとつってところでしょうか。怖くないんですよ。いや、ゲームとしては確かに怖いんですけど、なんていうかこう、お化け屋敷的な怖さっていうんでしょうかねえ。突然大きな物音がなったり、目の前にいきなりズギャーンとお化けっぽいものが出てきたり。びっくりする怖さってやつです。

俺としては、もっと精神的に怖いのが欲しかったんですけどね。かまいたちの夜みたいな。あまりわかってもらえない例えだと「ファミコン探偵クラブ1」的な精神的な恐怖が欲しかった。精神的に怖いのはどっちかっていうと呪いのゲームパートのような気がします。あれはちょっとキました。どんどん音楽おかしくなってったり、バグっぽい表示になったり。あの雰囲気もいいです。ファミコンチックな画面ってのが余計怖い。

あ、それと、一応このゲームのジャンルはアクションアドベンチャーになるんでしょうけど、一言で言ってしまえば



避けゲー



これです。俺が一番嫌いなジャンル。幽霊っぽいものが出てくるんですが、こっちからは一切攻撃できません。向こうの動きを予測して、避ける以外ありません。主人公視点でそりゃねえだろ。何がおもしれえんだ。アクション的な評価は俺の中では最悪です。そんなくだらねえアクション要素つけんだったら、普通にサウンドノベルやってたほうがマシです。そして・・・ここからはネタバレになりますので、読みたい方は「続き▽」をクリックして下さい 。クリア特典とか書かれてるんで、見たくない方は引き返して下さい。


続き▽


2008,07,08 / 19:30

まあ超有名ソフトなんですけど、さすがに自分で操作できる武将が総勢80名以上ってんだから、長く遊べる事間違いない。実際俺はかなり長く遊んでました。なんといっても、今までのシリーズ中最高ではないか?と思われる、ザコ敵の群がり方(PS3版は除く)。これは純粋に、敵をばったばったとなぎ倒す爽快感のアップにつながっています。エモノぶんまわせば誰かしらには当たる、みたいな。

次に特筆すべきは、武器強化の幅を広げた「素材」の追加。1面1面に素材の取得方法があり、種類を集めれば集めるほど、「能力上昇アイテムの持続時間アップ」や「ダメージを軽減」などさまざまな追加効果をつけられるようになります。「素材」プラス「武器の能力」によってこれらの追加効果が決まるので、武器集めにより一層アツくなれるようになったのは◎です。

更には、ドラマティックモードという、操作する武将が決められたいくつかのステージがあり、そのステージを全部出すには、相当人数の武将レベルをあげたりしないといけないので、今まであまり使わなかった武将を使うきっかけを与えてくれています。まあこれは逆に「使いたくもない武将を使うハメになる」とも言えますが。

・・・とまあここまではほぼベタ誉めですが、勿論気に入らない部分もあります。まず先ほど述べたドラマティックモード。大半はさほど苦労せず、楽しみながら出せましたが、一部の出現条件が非常に厳しい。一番しんどいっていうか、唯一俺が出していないステージの条件がこれ。



「全武将の熟練度合計が2730以上。」



プレイしたことない人は、これだけでは何のことかさっぱりだと思いますので説明しますと、熟練度というのは全武将に設けられているパラメーターで、最大50まであがります。で、大体1ステージで5もあがればいいほうだと思って下さい。1つのステージは平均10分程度かかるものとします。はい計算してみましょう。



2730(必要熟練度)÷5(1ステージでの上昇値)×10(1ステージにかかる時間)=5460(分)=91(時間)



その前に飽きるわ。



勿論近似値にもなりえない、明らかなる概算ではありますが、大体の目安にはなると思います。今あげたのが、おそらくこのゲームで一番厳しい、ステージ出現条件ですが、まだ他にも、特定キャラ3人のレベルを99にするとか、特定キャラ3人の熟練度を50にする、なんてのもゴロゴロあります。つまり全ステージ出そうとしたら、更に時間がかかるという事。無論そのために、効率なんかを考えて、レベルが上がりやすいステージや、熟練度が上がりやすいステージ、時間効率がいいステージなんかを選出して、そこばっかりプレイするようになりますわな。



完全なる作業ゲーの出来上がりです。



・・・というわけで、長く遊べる、良ゲームであることは間違いないんですが、全部やりこみたいのであれば、相当な時間と根気を要しますので、どうぞ頑張ってください。あ、根気といえばもう一つ。処理落ちが一部のステージでかなりひどいです。呉のストーリーモード最終章「赤壁の戦い」では、ほぼ1ステージ丸々処理落ちしてます。いやホント言い過ぎじゃなく。それに耐える根気も必要ですので、気合入れて下さいね。



俺評価:75点/100点




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2008,07,08 / 19:39

元は同人ソフトで、今や書籍化・アニメ化・そして映画化と、未だに人気の衰えないシリーズです。雛見沢で次々に起こる惨劇に挑むみたいな内容なんですが・・・ごめんなさい。俺は今までこのゲームを「あーなんか萌えっぽいしー」という理由でプレイしてませんでした。ずっと気にはなってたんです。でもどうしても原作のあの絵が受け入れられなくて。んで、PS版の絵を見て「これなら何とか・・・」レベルまで持っていくことが出来たので、プレイしてみました。う、うわああああ・・・ごごごめんなさいごめんなさい。



謝るからもうちょっと日常描写を短くして下さい。出来れば半分以上カットでお願いします。



なげえええええええんだよ。惨劇が起こるまでの日常描写がよ。なんだよこの壮大な前フリにもなってない前フリは。このゲームをすぐやめたっていう人も少なからずいるんじゃないかなーと思えるほど長い。そして痛い。しかる後、なんで盛り上がるまでのテキスト量がここまで多いのかが判明しました。

元々サウンドノベルってのは、ごく簡単な物や事柄などを、読んで字のごとく、やたら説明的に説明する傾向にあるんです。しかしそれに輪をかけて、このテキスト書いた人の描写がクドイのです。

例えばここにライターがあるとします。普通にライターって言えば皆さんおわかりでしょう。おそらく彼ならただのライターもこう描写するでしょう。



「人類最大の文明の利器とも言える、人間を人間たらしめる、つまり他動物との差別化を否応なしに図る事となった、火をいともたやすく作り出してしまうその装置」



と。まあ正直決していい例えではないんですが、大体のニュアンスはつかんでいただけたのではないでしょうか。回りくどいんですよ要するに。むしろくどすぎて何のことを指してるのかわからないって時が多々あるんです。なにはともあれ、もはや苦行とも言わんばかりの、主人公たちのじゃれあい描写をやや空ろな目で見つつ、気が付けば「盥回し編」なんてストーリーに移行したっぽいので、ようやくここからだと、ストーリーに集中してみました。



ものすごいバッドエンドでしたえぇえええぇえええ。



何一つ解決してないどころか、ヒントすら垣間見えてきません。うわああああ俺こういうの好き。ここから一気に引き込まれ、次のストーリーに進むべく、前半って言っていいかわからないくらい長い前半をメッセージスキップしたんですが、な、な、なんですかこのメッセージスキップの異常な速さ。目にも止まらぬとはまさにこの事。シナリオチャートもしっかりついてるし、こりゃーユーザーフレンドリーだと思いつつ、どんどん様々なストーリーをクリア。途中中だるみしつつも、いよいよ最終話まで来ました。



気が付けば最初のじゃれ合いを温かい目で見てる俺がいました。



あんなに長い長いと思ってたのに。なんで俺はこんな優しい気持ちでその描写を見ているんだろう。ストーリーを重ねるごとに、いつの間にやら感情移入してしまったオッサンがここに。後はもう文章を読むのにさほどの苦はなく、無事全ストーリーを終えました。このボリュームには満足です。たっぷり堪能出来ました。

いや、最近のチュンソフトのサウンドノベルよりずっと面白いですよコレ。かまいたちの夜3?忌火起草?ナニソレ?って感じです。最初の方は結構怖いし。クケケケケケケケってのがしばらく頭に残りましたもん。あ、原作しかプレイされてない方に一応説明だけしておきますね。原作はほとんど読み物でしたが、PS版はしっかりサウンドノベルしてます。選択肢結構あるし、その選択肢によって後半変わってきますから。一応俺の中ではサウンドノベルに定義づけられております。

・・・あ、でも最後に一つ。文句って程でもないんですが。一応このゲーム、フルボイスなんですが、主人公がヒロイン(?)のレナを説得するシーンがちょこちょこ出てきます。それがこんな感じです。



○○は××だ。だから▲▲なんだ。だから■■したらいけないんだ!わかるかレナ!だかだからだからうるせえ



なまじ声出ちゃうもんだからホントうるせえ。しかも声優さんがかなり熱の入った演技だから若干「んだからっ」みたいになってるんですよあー暑苦しい。うん。文句ってほどでもなかったですね。なにはともあれ、久しぶりに思いのほか没頭できたゲームでした。「はうぅー」とか「にぱー」とか「おんもちかえりぃー」とかいう萌え語(?)は未だになじめないけどな。2つあるオープニングは必見。カッケエわあれ。



俺評価:90点/100点




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2008,07,10 / 20:56

古の時代「クッキングファイターハオ」という、気さくにも程がある、ある意味伝説のゲームを製作した「日本一ソフトウェア」のやりこみシミュレーション。それがこの「魔界戦記ディスガイア1」である。正直知名度はたかが知れてます。俺の友人は誰も知りませんでした(1人買ってるやついたけど)。

どう見てもソッチ属性のイラスト、痛いやりとりが続くストーリー、そして知名度の低いメーカーと、世に知られる要素がまるでないんです。俺も実はこのゲームを知ったのは、たまたまうちのページにメール出してきた人のサイト覗いたら、その人がディスガイアのキャラデザだった、という、妙なきっかけだったんです。

で、なんか俺の好きそうなゲームだったので、買ってプレイしてみたら・・・普通のシミュレーションっぽいけど、なんか違う。ユニットを強くする手段が複数あるんです。ただ敵倒してレベルあげるだけが、ユニットを強くする唯一の手段ではないんです。そういうゲーム好きなんですよねー俺。

まず「アイテム界」。アイテム1つ1つに潜れるんです。中はランダム段ジョン。で、1階降りるごとに、アイテムのレベルが1つずつ上がる。つまり武器や防具を強くする事が出来るわけです。しかもそのアイテム界には「イノセント」という存在がおり、倒すとこちらに服従。そのイノセントを任意のアイテムに移住させることが出来ます。イノセントは種類によって、攻撃力が上がったり、取得経験値が増えたりと色々です。つまり・・・



アホみたいに攻撃力が高く、敵を倒すと経験値が3倍入る竹やり



みたいなアイテムまで作れてしまうわけです(注:ゲーム上竹やりは出てきません)。攻撃力が上がる防具、防御力が上がる武器、取得金額が3倍の靴なんてものも作れます。

次に「転生」。これはちょっとややこしいシステムなので若干説明をはしょりますが、例えばレベル100まであげて転生し、レベル1からまたはじめてレベル100まであげると、転生する前より強いキャラが出来上がる、みたいな感じです。また、例えば戦士を育てていくと、同じ戦士でも「戦士+1」「戦士+2」みたいな職業を作れるようになり、普通の戦士が転生して戦士+2になれば、より強いキャラを作れるようになるわけです。

そして「ウェポンマスタリー」。ひとつの種類の武器(剣なら剣、槍なら槍といった感じで)をずっと使っていくと、その武器に対する熟練度が上がっていき、その武器を装備した時の効果が最大1375%までアップ。攻撃力100の剣を装備した際、剣のウェポンマスタリーが最大ならば、攻撃力が1375上がるというとんでもない事に。

・・・と、このように、キャラが強くなる要素が複数あるわけです。何も考えずに戦ってても、レベルが上がる、ウェポンマスタリーが上がるなど、確実に強くなります。まあでもこれはまだまだ序の口。このゲーム最大のポイントは「やりこみ」です。

やりこみっていっても、隠しダンジョンだったり、隠しボスだったり色々です。ディスガイアにも当然その要素はあるんですが、最大のやりこみは・・・



キャラの最大レベル9999.。

パラメーター最大1000万以上。

最大ダメージ1億以上。



途方もないです。考えた人馬鹿じゃねえの?くらい言いたくなるような桁違いな数値。キャラをここまで強くできる。それがこのゲーム最大のやりこみです。でも、ここまで強くしたところで、倒すべき相手がいないと意味ない気がすると俺は思いました。だってね、ラスボスのレベル90ですよ?そんなボス相手に、レベル9999まで上げてどうすんの?



ゲーム中最強の隠しボスのレベルが4000



ラスボスの40倍以上て。しかもパラメーターが異様に高いので、普通にレベル4000まであげてもなかなか倒せません。こういう馬鹿強い敵がいてこそ、やりこみが生きてくるというもの。とにかく、このゲームにハマったら、最低1ヶ月は他のゲームいりません。さも「ここで経験値を稼いで下さい」っていうマップも用意されおり、かつ敵のレベルを「暗黒議会」というシステムで上げ下げ出来てしまう(上限・下限あり)という親切さ。

経験値稼ぎマップでレベルを上げ、上がらなくなってきたところで暗黒議会を使用。敵のレベルをあげてまたレベル上げ、なんて事も可能。いやむしろ基本といっていいかも。俺はこのゲームにどっぷりハマり、それから続々登場する日本一ソフトウェアのやりこみ系シミュレーションはほとんど全部やってます。やれる事が多いってのはこんなに楽しいもんかと。

知名度は微妙ですが、固定ファンの人気が非常に高く、PS2版ベスト、PSP版、DS版と出ております。今だったらPS2版が一番安いと思いますが、個人的にPSP版をお勧めします。バトル演出をカット出来るので、レベル上げなどに非常に重宝します。



俺評価:95点/100点




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2008,07,10 / 21:55

まあ基本は1と変わりません。くわしくはコチラをご参照下さい。システム的に1と違うところと言えば、オープニングがアニメになった、隠しストーリーに一部アニメがある、新職業の出現、裏面の存在などなど、まあ細かなところも加えればキリがないんで、大きいところだけ。

まずアイテム界の議会。すべてのアイテムにはアイテム界(ランダムダンジョン)が存在し、潜れば潜るほどアイテムが強くなっていくんですが、2からはアイテム界10回区切りで、ランダムに「イノセントタウン」という街が出現します。その中に議長がいれば、アイテム界の議会を開くことが出来ます。

例えば「ATK成長率をのばしたい!」という議題を可決させると、アイテムのレベルが上がる際、攻撃力の上がり幅が大きくなります。「移動力をあげたい!」を可決させると、その武器を装備した際の移動力が1上がります。これで、アイテム強化の幅がグッと広がり、理想の武器や防具を作ることが出来るようになりました。

次に「界賊」と「修羅の国」の出現。アイテム界に潜っていると、たまに画面が赤くフラッシュし、界賊が出現します。そのリーダーを倒せば「地図の切れ端」が手に入り、それを全部集めると「修羅の国」にいけるようになります。ここが尋常じゃない。マップは普通のマップとなんら変わらないのですが・・・



敵のレベルが尋常じゃないほど高い。

敵のパラメーターが通常の2倍。

敵を倒したときの取得経験値が2倍。



かなりやりこまないと、到底クリアすらままならないわけですが、敵のレベルが高く、かつ取得経験値が2倍なので、格好のレベル上げポイントと言えるわけです。勿論今回も経験値稼ぎステージは複数存在しますので、表世界(?)でレベルが上がらなくなったら、次は修羅の国で、と、やりこみの幅が広がっています。

しかし良いことばかりではないんですな。1ではEXP増加屋というイノセントの数値を300にし、武器に移住させて、その武器を、レベルを上げたいキャラに装備させれば、取得経験値4倍になったんですが、今回はそうはいきません。取得経験値を増やす事は当然出来るのですが、しこたま面倒です。1のように、取得経験値を最大の4倍にまで上げるには、結構な労力がかかります。

また、ストーリーは1に輪をかけてショボくなっております。もはや無いといっても過言ではないので、ストーリーを楽しみたい人はやめたほうが良いでしょう。そもそもディスガイアシリーズ自体、1周目クリアは単なるウォーミングアップですから。

最後におまけ。1をプレイした人ならニヤリとするようなストーリーや隠れキャラがいますので、1をプレイした人は、ぜひあきらめないでプレイしてもらいたいなと。でもやっぱり1は超えられませんね。



俺評価:75点/100点




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