2008,12,14 / 03:52
12月13日、友達の旦那からメールが。「昨日の朝、長男が生まれました」と。いやもうじきとは思ってたけど、今年中とは・・・驚いたのなんのって。つい夜中だってのにお祝いメールだしてしまいました。すまねえ、犬(旦那)。ここ見てる人の中には、彼ら夫婦を知ってる人はちらほらいるよね。
今回めでたくお母さんとなった友達とは、俺がネットはじめた当初から、もうかれこれ12年のつきあいになる。本人いわく、俺が他のサイトから彼女をヘッドハンティングしてきたらしい・・・そうだっけ?
妙に意気投合し、当時は「二人はつきあってんじゃねえか?」と勘違いされたほどで、一緒に笑いあい、泣きあった、俺の一番の理解者だった彼女がお母さんになると聞いたときは、感慨深いものがあった。
それがもう「お母さんになった」と既に過去形。なんだろう。他人様のお子さんが生まれると聞いて、心から祝福したいと思ったのってひょっとしてはじめてかもしれない。とにかくおめでとう。俺と1日違いの誕生日ですなあ。全く関係ないけど!
・・・あ、ちなみに旦那とは彼女ほどつきあい長くねえけどな。ぷ。
2008,12,17 / 00:05
つーことでどうも。テレビで子供や動物が出てくるたびに「かわいいぃーい」ってのは、言わなければならないと法律か何かで定められてるんですか元新人です。
先週の金曜日21時頃、友人より電話あり。
先々週の金曜日の23時に久しぶりにメールしたはいいが「ダーツやんぞ。ああ、今から」とちょっとしたサプライズ食らわせた友人「ノリ」からだった。
ノ「よー。今いい?」
俺「ああ、いいよ。」
ノ「今何してんの?」
彼女か。お前俺の彼女か。
俺「いや、テレビ見てただけだけど。」
ノ「この間お前とダーツ行った後、
Kから電話があってよ。」
俺「おう。なんだって?」
ノ「今度3人でダーツ行こうぜってさ。」
俺「ほう。で、お前はオッケーしたんか?」
ノ「断る理由ないだろ。」
俺「ほほー。お前もダーツハマってきてんなあ。」
ノ「いやいやまだハマってるまでは言ってねえよ。」
俺「で、今度て・・・いつ行くよ?」
ノ「んなもん
今からに決まっとろうが。ホレ行くぞ。」
イヤーンそんな
早急な仕返しスケジュールになかったよ。
まあ行くけどさあ。しかもKにもまだ言ってないとの事。いやいやいくらKでも、突然誘って突然来るわけが
って来るのかよ。なんだ。やっぱり俺の周りは馬鹿ばっかか。というわけで、結局3人でダーツバーに行く事に。
そのダーツバーからノリの家まで下道で大体10分前後、Kの家まで15分前後、そして俺の家まで
高速使って30分。なんかふにおちねえ。
2008,12,17 / 19:53
つーことでどうも。なんだかんだいうてイロモネアはウッチャンが一番面白いとかつい思ってしまう元新人ですごめんなさいごめんなさいウッチャン大好きなんです。
いきなりですが、とあるDVDを見てたわけです。ええ。見てたわけなんですが・・・な、なんだ。これが涙・・・ど、どうしてしまったのだ俺の体は・・・ま、まさか・・・
北斗の拳で俺が涙するなどと・・・っ!
いやもうアレですよ。北斗の拳っつったら、リアルタイムで見てた時はほとんど印象に残らず、20代でコミック読み返した時はどちらかというと笑いがこみあげたという、ファンには全くもって申し訳ない俺仕様だったんですが、このたび「真救世主伝説北斗の拳~ラオウ伝激闘の章~」ってなげえよ。まあそれでつい涙してしまったわけです。フドウが死ぬとこと、ラオウが天に召されるあたりで。
まさかあまりにも有名なこのシーンで泣けるようになるとは、20代の俺では想像もつかなかったでしょう。ホントどうしちまったんだ俺の涙腺は。いやーよかったよかった。楽しめました。が
その後
コレみてなんていうかこう、
色々と台無し。
まあそれ以前にも、見てる途中で
ケンシロウが阿部寛に見えて仕方なかったのはあくまでナイショの方向で。
2008,12,18 / 21:38
今までクソゲー、バカゲーばかりクリアレポートを書いてきたが、今回は少し冒険して、かつて一世を風靡した、ファミコンブームに更に拍車をかけた名作中の名作「ドラゴンクエスト」に白羽の矢を立ててみたいと思う。
ファミコンにおけるRPGのスタンダードともいえるこの名作を通して、誰もが思っているであろうRPGの疑問についてもツッコミを入れていきたい。スタンダード的作品なだけに、RPGの定石や矛盾等も凝縮されているといっても過言ではないのだ。
数々のプラットフォームに移植され、その都度操作まわりがユーザーフレンドリーになった当ゲーム。ここを今見ている人たちの中には、改善された後のドラクエしかプレイした事がないという人もいるだろう。ここではあえて、ファミコンで発売された「初代ドラゴンクエスト」について論じていく。
古き良き時代のゲームが、
いかにユーザーアンフレンドリーであったかも知って欲しい。
まず、ひらがな4文字の名前を決めなければいけないが、ここは心意気的に
「すきなの」にしてみる。そしていよいよゲームスタート。勇者ロトの血を引く主人公「すきなの」が、ラダトーム王と謁見する所から物語ははじまる。

「おお、すきなの!そなたがくるのをまっておったぞ!」
いきなり
王様から告白される勇者キャー。はいごめんなさい。このためだけに名前を「すきなの」にしました。こんなくだらない理由で名前をつけたばっかりに、この勇者は今後様々な場所で様々な人に告白される事になる閑話休題。王様の話を聞こう。
「その昔、勇者ロトが神から光の玉を授かり、魔物達を封じ込めたという。」
「しかし、いずこともなく現れた悪魔の化身竜王が、その玉を闇に閉ざしたのじゃ。」
「この地に再び平和をっ!勇者すきなのよ!竜王を倒し、その手から光の玉を取り戻してくれ!」
そして、謁見の間にいる兵士が、旅の知識を教えてくれるとのお言葉も頂いたので、早速兵士にその知識とやらを聞いてみる。
「隣にある町で武器や防具を買い揃えろ。」
「その鍵で扉を開けたとき、お前の旅ははじまるだろう。」
「魔物にさらわれたローラ姫を助けて下さい!」
それ旅の知識って言わねえ。
武器や防具を買い揃えろってそりゃ旅の知識言うか下準備だし。いやそもそもそんな
どうでもいい知識も教えてもらわないとわかんないような馬鹿勇者に、世界の命運を託すのはいかがなものか。あまつさえ姫助けろとかどさくさ紛れにお願いする兵士まで出てくる始末。いきなり否応なしに
嫌な意味で不安をかきたてられるドラクエの世界。
とりあえず王様から許可も頂いた事だし、不自然に部屋にちんざましている宝箱を片っ端からとってみることにしよう。とはいえ3つしかないのだが。中身は・・・
「たいまつ」
「かぎ」
「120ゴールド」
・・・これだけ?120ゴールド?これじゃあたいした武器や防具も買えませんよ。するってーとなにかい?
棍棒と布の服で世界を救えとでも?
いくら王様の命とはいえ、そりゃあまりにも無茶な話。しかも謁見の間の扉にはしっかりと鍵がかかっている。折角もらった鍵も、いきなり使う事となり、使用後鍵は消滅。ていうかこの王様・・・勇者が謁見の間に入るや否や、扉に鍵を掛けたってことになりますよね?
勇者閉じ込めていきなり告白して、ナニするつもりだったんですかアンタ。
しかも兵士が見てる前で・・・そんな趣
(以下略)そんなこんなで、120Gとたいまつ持って謁見の間を出る勇者。とりあえず隣町でなけなしの金はたいて装備を整え、「よし、世界を救うぞ」と躍起になる勇者。すこぶる滑稽なビジョンが脳裏に浮かぶのは俺だけでしょうか。棍棒と普段着で何が出来る。
かくして、「たった一人で世界を救う」という、
常識的に考えて、無謀にも程がある旅がはじまったのである。
2008,12,20 / 22:40
つーことでどうも。現在チャット中ですが、思った通りほとんど人が来なくて半分泣きながら文字打ってます元新人ですが。
今日何気にはんにゃの「ずくだんずんぶんぐんゲーム」を見たくなり、ネットで色々探してたら、どっかのサイトで真面目に聞いてる人が。
「はんにゃのずくだんずんぶんぐんゲームのルールを教えてください。どうしたら勝ちなんですか?」
いや。えーと。うん。どうしたら勝ちなんでしょう。でも勝利方法知ったところで、どうするつもりなんでしょうか。俺はそっちのほうが知りたい。