もうかれこれ10年以上。
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1971,01,04 / 22:57

はしょった説明で誠に申し訳ないんですが、壁のたいまつ型レバーを下げると、左に入口が現れたんでまあそっち行きましたとも。



シャドウゲイト橋




すると二本の橋がかかっている絶壁に到着。右の穴からはただならぬ妖気が。おいおい。ただでさえ右の橋はどうあがいても落ちそうな雰囲気爆裂じゃねえか。それに加えてただならぬ妖気かよ。



私は迷わず右の橋を渡る事に。



やっぱり死にました。橋が耐えきれずに谷底へ真っ逆さま。イエーなんか死ぬのがクセになってきちゃいました。そして試しに今度は谷底に「いどう」してみたらこれまた同じ結果が。あっはっはまあいいやつっつと左のしっかりした橋わたっちゃいましょう。



シャドウゲイト亡霊




うわあ敵だ!亡霊が行く手をさえぎっている!一体何の亡霊かなと調べてみると、主人公は「かげのぼうれい」と即答。なんだよ影の亡霊て。聞いた事ねえよ。なんで知ってるんだよ。しかしこいつを倒さない事には先に進めなさそうだ・・・あ、で、でも・・・



この亡霊を使って自殺出来そうな予感でドッキドキ。



亡霊無視して突っ込んだら殺してくれないかな?あ、ダメじゃん。何もしてこないじゃん。じゃあ倒すしかないと、手に入れたヤリやら斧やら銀の矢やらを使ってみてもまるで無駄。うーん困った。なんか他に武器を探さないとダメなのか。私は引き返す事にした。

エントランスのカギがかかっている扉もまだ開けてないし、棺の部屋の先も行ってないし。とりあえずエントランスの扉を開けに行こう。



はい、エントランス到着。右の方にある扉を調べてみる。「これでサイクロップスをたおせ!」と書いてある。うーん。どうみてもあの亡霊はサイクロップスじゃないしなあ。でもまあ来ちゃったからには仕方ない。カギ2で扉をあけ、つるぎとパチンコをゲット。その後、棺の部屋より先へ行ってみる事に。



シャドウゲイト鏡の間




お。初めて来る部屋だ。しかしアイテムはほうきとたいまつしかゲット出来なかった。まさかあの亡霊をほうきで倒せるはずもなく。行けるところも右のほうにある穴だけ・・・ああ。穴。とっても嫌な予感がしつつも、勇気を出して穴に突入!うわあああああああ!



・・・あれ?違う部屋に来たぞ?



シャドウゲイトプーロ1




しかも今回は着地に失敗しただけか?なんだ死なないのか?これはちょっと予想外・・・あ・・・



シャドウゲイトゲームオーバー画面




しかる後死んでるやん。



どうも着地失敗して腰の骨を折り、治療する設備もないこの城で餓死するのを待つばかりになってしまったとか。あっはっは。とんだ勇者だなオイ。もういいよ。この部屋も後回し。亡霊をなんとかしよう。うんそうしよう。たぶんなんとかなるはずだ。



シャドウゲイト亡霊




・・・というわけでまたここに戻ってきたのはいいが・・・どうやって倒そうか・・・あれ?よく見ると、どこで取ったか既に覚えていない「まほうのたいまつ」なんてアイテムがあるではないか。とりあえずこれに火をつけてみよ・・・ああっか、勝手に投げるんじゃねえよ馬鹿主人公!



亡霊、燃え尽きて消滅ってオイ。



なんだよそれ!ミイラん時の二番煎じじゃん!それでいいのか?亡霊って火で燃えちゃうような実体持ってんのか?何でも魔法ってつければいいってもんじゃねえぞ!まあ消えちゃったもんはしゃーないんで、左方にかかっていたマントをゲットして先に進もうか。しかし、すすがついているってだけで、耐熱マントだと勝手に決めつけちゃう主人公もどうかと思いますけどね。



シャドウゲイトプーロ2




あ、さっき腰骨折って餓死した部屋じゃないっすかここ。なんだ。ここに繋がってたのか。とりあえずとれるもんはとっておこう。たいまつ、びん2つ、まきものが手に入った。

しかもこのまきもの、開いてみると非常に具体的なヒントが書かれています。一体誰がこんなヒントを残していってくれているのか。しかもその重大ヒントを主人公の目に付くところに放置しているシャドウゲイトの管理人もどうかと思うんですがまあそれはファミコン世代の古き良きゲームって事で。

その後、多分今このレビューをご覧頂いている諸君も非常に気になっている点に着手する事に。はいはい。言わなくてもわかっておりますよ。これでしょ?



●壁に掛かってる「プーロ」って文字。

●あからさまにそれに関係しているであろう、床に転がっているロープ。



まあ、結果はわかってはいながらも、壁に掛かっているプーロの文字を調べてみる。そこで主人公の独り言開始。



「プーロ、プーロ、プーロ・・・。わかった!!これはアレに使う呪文らしい!!」呪文をひとつ覚えた!



って呪文なんかよコレ!



そんなご大層なもんなんですかこれ?早速唱える事に。「プーロ!」すると思いっきり予想通りの展開に。ええ。そうです。床に転がってたロープが一直線になり、天井の穴と床を一直線に結びました。

こんな事で呪文を使うなんてホント馬鹿ですな。ちょっと遠回りすりゃ、この呪文使う必要ないし。しかも驚くべき事に、この呪文・・・



この部屋以外に使う場所皆無。



うわあ。思いっきり必要ないじゃん!そんな呪文覚えたところで、使い道といったらショパン猪狩に弟子入りくらいなもんですネ!もう嫌だこのゲーム・・・



※今日の逝っちゃった回数・・・3回

】 【】 【10







シャドウゲイトやってみてえ!




1971,01,03 / 21:59

死んでばかりで全然先に進まない当クリアレポですが、何はともあれ、落ち着いて、かつ熟考しつつ頑張ってみる事に。

えーと、まず最初に死んだところは・・・あ



シャドウゲイト本




本が壁の棚においてあるところね。あれをとったら落とし穴に落ちるんで、そーっと近づいて開いてみる。中がくりぬかれており、そこにカギが入っていた。よし。カギ2ゲット。

えーと次は・・・と、たいまつが消えかけてるんで付け替えてっと。よしよしぬかりない。あ、焼け死んだところだな。



シャドウゲイト炎




ここで真っ先に落ちている盾をとり、龍の吐く炎を防ぎながら、やり、斧、骨をゲット。よしよし。調子いいぞ。えーと次。ああ、こことここだ。



シャドウゲイト鮫


シャドウゲイトはしごがない!




この二ヶ所はまだ解決策が浮かばない。よって無視して、鮫部屋の先にある扉を開けて進む。



シャドウゲイト滝




滝の流れる部屋へとたどり着いた。ここで我らが主人公の勇者が一言。



「今までの部屋の中で、ここが一番心安らぐ・・・。」



すっかりお疲れモードのヘタレ勇者。



今までの部屋の中で、て。まだ数部屋しか入ってないのにいきなりかよ。「今までで生きてきた中で一番幸せです」とか14歳で言い放っちゃった某金メダリストじゃねえんだから。

で、その後まあ色々ありましたが、これといってツッコむべき箇所もなく、かつ死ぬ事もなくちょこちょこと進んでいきましたとさ。

「俺もシャドウゲイトやってみてえから教えれ!」という奇特っていうかもはや危篤な方の為に一応情報だけ書いておきます。



本のある部屋の突き当たりの壁調べたら洞窟あっからそこで銀の矢とって滝の部屋行って滝の裏に洞窟あっからそこに入るといかにも取ってくださいといわんばかりの岩があるんでそこどついて中からふくろ出てくるから中身とってかつ小石も忘れずにとってその後はしごがある部屋いって滝の裏でとった白い宝石を突き当たりの壁のくぼみに差し込んだら変な水晶出てくるからそれとって鮫の部屋の湖で使ったら湖凍るから歩いてドクロが持ってるカギ拾いにいきやがれ。



はい、とりあえずこんなところです。わかりましたか。ていうかわかれ。じゃつっつと次行きますね。



ここでふと、今後対峙するであろう悪魔達への対策を忘れないようにしなければと、龍の部屋で拾った斧を装備しようと決意。しかし「装備」というコマンドは無い為、斧を「つかう」→「セルフ」にしてみる。自分に使う。つまり装備だよな?



シャドウゲイト斧で自殺




・・・え?あれ?



シャドウゲイトゲームオーバー画面




やっぱり死んでるやん。



なんなんだよこいつは。ホントに自分に使うなよ馬鹿。王家の血を引きし勇者が斧をご丁寧に自分の左胸に突きたてて自殺かよ。



なんていうかこう、馬鹿の王子様ですか?



もういい加減にして欲しいですね。折角ここまで死なずに来れたのに。もういいよ。先進むからいいよ。



シャドウゲイト棺




おっと。ようやく見たこと無い部屋にたどり着いたけど・・・棺だらけで気持ちわりいなあオイ。でも中になんかありそうなんで、まずは右手前の棺を開けてみると・・・うわあ!み、み、ミイラが出てきた・・・けど、どうやら本当に普通のミイラのようで、ピクリとも動かない。そうかそうか。



じゃあたいまつで燃やしちゃえ。



すると中から「王家の杖」が出てきた。ていうかどういうこと?ミイラがこんな長い杖飲み込んでたのかよスゲエなオイ。とりあえず胃液まみれてそうなこの杖をゲットし、その隣の棺を開け、ふくろに入っていた銅のコイン三枚もゲット。

じゃ、お次は左側の棺を・・・げっ!す、スライムが出てきた!しまったなあ。変なもんだしちまったなあ。そーっとまたいで奥進もうっと。



シャドウゲイトスライム




はっ・・・もしや・・・



シャドウゲイトゲームオーバー画面





すべからく死んでるやん。



・・・もう呆れ果てて、文句言う気力も失せました。わかりました。この部屋は後回しにしておきます。ずっと気になってた「銀の矢」が奉ってあった部屋に行きますよ全く。



シャドウゲイト矢




ここ、ここ。この「銀の矢」の部屋。とりあえず壁にかかってる矢をとって、と。しかもこの部屋の壁に備えてある左側のたいまつが、妙にグラグラしてるんですよ。でも、「しらべる」でも「たたく」でも「あける」でも「とる」でも何も起きないし、一体どうすれば・・・



「つかう」でたいまつが動きましたって馬鹿。



いやあ全然気づかなかったよ。まさか「つかう」とは。たいまつ型のレバーを下げるのに必要なコマンドが「つかう」とは。恐れ入りました。そりゃ多くのプレイヤーが途中で嫌になるワケですな。



・・・かくいう私も思う様嫌になってきたんですが、もうやめちゃダメですか?ちっとも話進まねえし!



※今日の逝っちゃった回数・・・2回

】 【







シャドウゲイトやってみてえ!




1971,01,02 / 21:11

主人公は王家の血を引く男。彼が魔法使いドルイドの予言に従い、悪魔達の棲む、暗雲立ちこめる居城「シャドウゲイト」に乗り込むところから物語がはじまる。



シャドウゲイト入り口の門




今まさにシャドウゲイトに侵入せんと門の前に立つ主人公。ドルイドの話によると、「ワーロックという悪い魔法使いが、シャドウゲイトと呼ばれる城で、タイタンの中でも最も恐ろしいとされる、ベエマスの眠りをさまし、この世を支配しようとしている」との事。



・・・なるほど・・・



・・・えっ?ていうか・・・



ベエマスって何よ?



いやその前にタイタンって何よ?



するってーと何かい。こっちは敵の正体すら教えてもらえずに、ただ乗り込めって事ですか?そんな無茶なドルイドさん。まあいいや。とりあえず門のドクロからカギを発見し、中に入ることにした。



シャドウゲイトエントランス




するとギョロリとした目がこちらを睨み付けて消えた。なるほど。大したご歓迎だこと。そう易々と目的をなしえる事は出来そうにもない。主人公は武者震いしながら一言。



「私の勇者としての血が騒ぐ!」



「王家=勇者」という、なんとも安易な血筋完成。



先ほど入手したカギにて正面の扉をあけ、中に入る。するといきなりアイテムらしき書物を見つけた。



シャドウゲイト本




いきなりこんなところに奉ってあるとはねえ。とにかく手にしてみようと思ったその瞬間・・・!



ガコン!



足下の床が無くなり、ぴゅうううううと落ちていく主人公。くそう、落とし穴か!そう易々と先には進ませてくれなさそうだ。とりあえず落ちた先にどんな事が待ちかまえているのか、想像もつかないな。



・・・あれ?



シャドウゲイトゲームオーバー画面




いきなり死んでるやん。



うわっちゃあやられた!それは確かに想像つかなかった!落とし穴から先に進めるかと思ったよ!まさか序盤も序盤でいきなり死ぬ罠が配置されてるなんて!いやいや、落とし穴は想像つかなかったが、これくらいの無茶な苦労はあらかじめ覚悟していた事。落ちる前からコンティニュー出来る事だし、これくらいではめげないゾ!

とりあえずこの本は無視して、先に進んでみる事にしよう。うんそうだ、それがいい・・・と、先へと進んでいくと・・・



シャドウゲイト黒画面




うわっ。いきなり目の前が真っ暗。どうやら手に持っているたいまつが消えてしまったらしい。ここは落ち着いて、火をつけ直せばいいんだよな。



・・・あれ?



シャドウゲイトゲームオーバー画面




また死んでるやん。



いやそれはないわ!ただたいまつの火が消えたってだけで、あわてて足滑らせて壁に勢いよくぶつかって死亡て!そんなすぐいっぱいいっぱいになるような野郎が勇者語るなナス!

わかったわかった。たいまつを頻繁に使って、とにかく火が途絶えないようにすればいいんでしょ?まったく世話のやける勇者だなオイ。・・・しかしそれだけでは終わらなかった。



シャドウゲイト炎

化け物がいるらしき部屋に入り、炎吐かれて焼けこげる主人公。



シャドウゲイト鮫

鮫のいる湖に足つっこんで鮫に食われる主人公。



シャドウゲイトはしごがない!

はしごがあると思ったら無くて、これまた穴に落ちて死する主人公。




・・・・・・・・・。



まさにアドベンチャー界のスペランカー。



そうでした。「手順間違えると二度とクリア出来なくなる」という壁に加え、もう一つ壁があった事をすっかり忘れてました。そう、このゲームは、当時新しいジャンルを生み出した伝説のゲームだった事を。



「死にゲー」というジャンルを。



小学生が作ったテキストアドベンチャーじゃないんだからよ全く。






※今日の逝っちゃった回数・・・5回

】 【】 【】 【】 【






シャドウゲイトやってみてえ!




1971,01,01 / 21:08

幼少時代、定価近い値段で購入し、志半ばなれど「二度とやるまい」と封印したアドベンチャーゲームがある。

当時「ケムコ伝説の三部作」と呼ばれていた三本のファミコンソフト。その中の一本であるそのソフトの封印を今こそ破り、皆に披露したいと切に思う。そのゲームの名は・・・



シャドウゲイトタイトル画面



「シャドウゲイト」




知る人ぞ知る、伝説のクソゲーである。アドベンチャーゲームだというのにクリア出来ずに倒れるプレイヤー数知れず。いやだってアドベンチャーでしょ?コマンド総当たりでクリア出来るって思うじゃん普通。ところがどっこい。かくいう私も、このゲームに存在する巨大な壁にブチ当たったのである。



手順間違うと、最初からやり直さない限り二度とクリア出来なくなる



という、アドベンチャーゲームにあってはならない、理不尽な巨壁が。しかし、あえて十年以上経った今、この無茶なシステムに挑むべく、立ち上がったわけである。所詮はファミコン。データ量にだって限度がある。しかもアドベンチャー。静止画で大量にデータ食ってるはずだから、内容も薄いに決まっている。今やってみたら意外と大したことはないのでは・・・?



・・・なんていう俺のくそ甘い考えはものの見事にうち砕かれました。



では、次回本格的にプレイに入りたいと思います。このクリアレポ、やってて苦痛なゲームばっかりですホントに。しかもこのゲーム、Nintendo64とゲームボーイで新作が出てるってんだから驚き。






シャドウゲイトやってみてえ!




1970,01,08 / 23:26

さて、当レポートもこの[7]で終わりにしたいと思います。最終レポートはなんとエンディングを公開。3つ用意されたエンディングを全て出してしまおうかと。

・・・と、その前に、エンディングに行くまでの経路を少しだけ説明しておきます。「全然少しじゃねえよ、ふざけんなてめえ」と思った方。あなたは鋭い!でも何にも賞品出ません。あしからず。



レポート[6]で書き記した「イルカやシャチがいる部屋」を覚えているだろうか?覚えてない方はまた[6]を見直してほしい。そこで私はこう言っている。



「いや別にイルカや鯱に信用されなくても。」



これ、実はすごい間違いである事が判明。なんと、彼らに信用されなければ、このゲームはクリア不可能なのである。このイルカとシャチの部屋は実はもう1つあり、そこの部屋で彼らに「人類の代表として主人公達が選ばれる」事が重要なカギを握っているわけなのである。

とはいうものの、ただ話しかければ勝手に代表に選ばれちゃうんですが。で、選ばれた後に、またもう一つの部屋に戻り、イルカのリーダー(?)に話しかけると・・・



星をみるひと選択



なぜか選択を迫られる主人公。主人公達が今まで冒険してきたフィールド、つまりスペースコロニーに残って他の星を探すか、イルカやシャチ達と「あくあ」という星に移住するか、それとも彼らと戦うか・・・。淡々とした選択肢ではあるが、かなり重要なものらしい。これは慎重に選ばねばならなさそうだ。



有無を言わさず、「たたかう」選びました。



戦って一体何の解決になるのか?なんてな事は微塵も考えずに。そう、未来は戦って勝ち取るものだ!和解なんてもってのほか!そうか!その事を言いたかったんだこのゲームのスタッフは!



有無を言わさず、バッドエンドに飛ばされちゃいました。アレ。



どうやら勘違いだったようです。ちぇー。ていうか・・・あれ?ラスボスとかいねえの?いやあ、参った参った。このゲーム、ラスボスなんて存在しないでやんの。なんだよう!折角泥沼戦闘楽しみにしてたのになあ。っていうか、イルカに選択迫られて答えたらエンディング?え?そうなの?イルカ?



シャチはガン無視ですか?



彼らは別になんもやってないようなってのは俺の気のせいですか。・・・という事で、なにはともあれ、無事エンディングにたどり着けました。なんか拍子抜けすぎて、今までやってきた事はなんだったんだと虚無感に襲われるけど。HP10000とかあるラスボスと泥沼試合やりたかったけど。5時間くらいかけて。



さてみなみなさまお待ちかね。エンディングの時間がやって参りました。全部のエンディングを一挙公開しちゃいましょう。先ほど出てきた、イルカが出す選択にどう答えるかによってエンディングが決まってきます。選択肢は3つ。つまり3つのエンディングがあるという訳です。マルチエンディングっつってもなんともカンタン仕様。まあそれは昔のゲームですから。



エンディング1・・・「あくあにすむ」を選んだ場合

エンディング2・・・「のこる」を選んだ場合

エンディング3・・・「たたかう」を選んだ場合



以下の文章は、上記エンディングをごらんになってからお読み頂く事をおすすめします。では、改行・・・






















はい、22行ぶりですね。さて皆さん、何か気づいた点はございませんでしょうか?・・・はい、そうです。そうなんです。



画面が全部同じなんです。



マルチエンディングとはいえ、変化するのはメッセージのみ。音楽すら変わらないし、ましてやスタッフロールなど存在しません。皆さんにお見せしたページは、私がHTMLに起こしたので、まだ見やすいかも知れませんが、当然ファミコンでは、メッセージ全部平仮名です。

鍵かっこなんてものは当然ながら使われておりません。あれは見やすくするために私がつけたものです。でも・・・どうしてカタカナを使わないのでしょう?そして結局



イルカとシャチに握られている、人類の未来。



もう駄目です。人類のお先真っ暗。なぜ奴らに決定権があるのでしょう閑話休題。では、エンディングを一つ一つ見ていくことにしますか。

まずエンディング1・・・考えようによってはダーク。つまり<color=gold>人間を捨て、他の生き物に進化しようという事らしいのだ。しかも最後に「人類には明るい未来が開けてる」と締めている。



人間捨ててる時点で既に人類ではないと切に思った。



次にエンディング2・・・まあ、これはありがちなエンディングであろう。ま、要するにイルカとシャチに人間が見放されたってとこ。あんま問題なさそうだけど、まあこのゲームの世界ではとんでもない事っぽいです。



で、問題がこのエンディング3!!

「ここまで成長したサイキック達は全滅してしまった」だってさ。つまり、今まで機械やバイオモンスター相手に頑張って戦ってきたサイキック達は、イルカとシャチごときに全滅させられたという事である。っていうか、そんなに強いならあんたら何とかせいよ。俺らは何のために今まで戦ってきたんですか迫害受けながら。

ったく、今までこんなに苦労して、このゲームをちくちくやってきたってのに、最初に見たエンディングがこれだってんだから参っちゃうよね。「ここにサイキックの冒険は終わった!」じゃねえっての。「!」じゃ。しかもさあ・・・



「戦うことが大好きという悪い性格」て。絵本か。



アレか。小学生あたりが授業中にちくちく書き溜めたテキストアドベンチャーか何かか。・・・ああ!す、すみません、少し口が過ぎたようです・・・。いくらなんでも言い過ぎですね。



これじゃあ小学生に失礼です。



で、3つのエンディングを見る限り、真のグッドエンディングは1番目であるっぽいですね。最後に「END」ってついてるのはこのエンディングだけだし、一応ハッピーエンドだし。でも、俺の中では真のエンディングは3です。

イルカとシャチに全滅させられてしまったサイキック達を、残された人類が「彼らは星になってしまったんだ」と見上げている・・・というエンディングと勝手に解釈。そうかなるほど!



「星をみるひと」ってそういう意味か絶対違う。



という事で、長きに渡りお送りしてきた「星をみるひと 体験レポート」。皆様楽しんで頂けましたでしょうか?このレポートを読破し「一度このゲームをプレイしてみたい!!」と思われた方は何なりと私にお申し付け下さい。



いい精神科医紹介します。






星をみるひとやってみてえ!





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