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1981,01,01 / 20:32

休日になると、いつもより車の流れが悪くなる。この原因となるのが「サンデードライバー」である。



サンデードライバーとは、平日は殆ど運転しないのに、休日になると急に車を利用しだす下手くその集団の事であり、主に中年女性に多く見られる。しかし・・・



こいつらがかなりタチが悪い。



自分中心に世界が回っているらしい。



こいつらはもはや「走る公害」と言っても少しも過言ではないのだ。例えば路上駐車が邪魔で、二台すれ違えない時。普通、どちらかが一時停車して向こうが通るのを待ってやるものである。だが、この公害物質ははなっからそんな考え、頭にない。興奮している猪みたいに平気でつっこんで来る。で、こっちが停車して待ってやると、挨拶もせずに



「ふん、当然だわね」



と言わんばかりな態度ですれ違って行く。願わくばもう一度中学あたりから人生やりなおして、「譲り合いの精神」を今一度覚えなおしてはくれまいか。どうせすぐ忘れるだろうけど閑話休題。やはりこの公害物質どもの、公害たる所以は、自分が明らかに交通ルールを無視しているのに、「自分には全く非がないようなそぶりをみせる」ところ・・・いや・・・



そぶりじゃなくて、心底そう信じ込んでるところか。



例えば、交差点などで、自分が走っている車線に「とまれ」と書いてあり、それを無視してつっきって事故ったとしよう。そんな時、この公害物質共は必ずこう言うであろう事が容易に想像できる。



「あんた、なんでとまらないのよ!危ないじゃない!」



事故相手の車線がとまれじゃない場合だろうがなんだろうが、そんなのはお構いなしだ。え?なんすか?



あんた方、実は日本語わかんないとかそういうオチ?



次にこの公害物質共は、ミラーというミラーを殆ど見ていない。ルームミラーに至っては、すさまじい勢いであらぬ方を向いている時があったりする。これは、自分の化粧直しに使用したまま、ほったらかしにしている為に起こりうる現象である。これだけとってみても、ミラーなんざみちゃいねえことを実証しているようなものではないか?

・・・当然サイドミラーなんかも見ていない訳だから、車線変更などもとても強引。状況判断などしようとも思ってないというか明らかに放棄している。この際に事故ったとしても、「道譲らないあんたが悪い」とか平気で言ってくると思われる。

普通、交差点から1mも離れてない場所や、車がやっと一台通れるような道には停車しない。当然だ。自分が停車したことによって、他の車が通れなくなる、および危険である事なんて、簡単に想像つくだろう。しかし常識はおろか、こんな常識以前の事も平気で通用しない。



ハザードもたかずに、しかも四駆などのクソデケエ車ですら停車するのがこの「サンデードライバー」という人種なのだ。



ウザイから軽にでも乗ってろよ。



あまつさえこの公害物質共の中には、自分の運転が上手いと超ド級万能宇宙戦艦並な勘違いをしている奴らもいるもんだから、そういう馬鹿どもが、やっと車が二台すれ違えるようなせまい路地なんかをやたらと飛ばしてくるなんて事もちらほら。そういう路地でど真ん中走ってくるってんだから参っちゃうよね。



もはや上手い下手を超越せし存在なんだよ、こいつらは。



実際俺が運転中に経験した事で、あー、こいつ禁治産者なんだと真剣に信じた事がある。ちょっと広めで、一方通行じゃない道。当然、「中央線がなくても二車線である」という事は、運転する人なら誰でもわかる。だが・・・これがわからないのが、奴ら公害物質共なのだ。なんとそいつは・・・



右側走行してきましたキャー。



明らかに逆走です。あわや正面衝突・・・大惨事ですよ?大体中央線がないからっつって、なんでこんな車4台は通れそうな広い道を、わざわざ右側走行してきますか?まあどうせ「線がないからどこ走ろうが私の勝手でしょ」とでも思ってたんだろけど。



・・・以上のことから、奴ら公害物質共は、本当にタチが悪い・・・っていうかまるでいいとこなしって事がわかったのではないだろうか?



いいから一から免許取り直してこい。



多分無駄だろうけど。



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1980,01,27 / 00:41

さて、巷で「三国無双の劣化コピー」として名高い「戦国BASARA」をついノリで買ってしまいました。まあ元々三国が好きな俺にはスンナリと入れるかなという軽い気持ちで。

ソフトをPS2に入れて電源ON。しばらく待つと流れる美麗なオープニングムービー。有名な歴史上の武将達の剣圧で兵士たちが吹き飛ぶ場面があるんですが、うん。確かに綺麗。綺麗だけれども・・・なんていうかこう・・・





やりすぎなのが明白。



もう剣圧とかそんなレベルじゃありません。ここまでくると天災です。敵味方関係なしかよ。いきなりオープニングで大爆笑。バカゲーの匂いがギュンギュンします。

こりゃひょっとして無駄ゲーの材料として使えるかも、などと思っていると、間髪いれずに信じられない光景が俺の目の前に広がったのです。





ぼっかーん。





うぬぬぬぬぬ・・・





「うーまーいーぞー」



己が城を巨大化してぶち壊す信長。迫力がすごい。すごいけどなんか馬鹿だ。馬鹿すぎる。あ、ちなみに「うーまーいーぞー」とか言ってないですからね本当は。わかる人だけわかればいいです。

3Dオープニングが終わり、またしばらくほっとくと今度はアニメでオープニングが流れるんですが、これが東京の街に各武将が点在しているワケわかんねーものだったんでほっといてゲーム開始。

最初から使える武将は「伊達政宗」「武田信玄」「上杉謙信」「真田幸村」「いつき(オリキャラ)」「織田信長」「濃姫」の計7名。キャラ選択画面で一番左端で、オープニングにも大々的にとりあげられていたという、いかにも本作の主人公的扱いである「伊達政宗」を選択。ここで政宗ボイスが。



「ザッツオーライ!俺とやろうってかい?」



「戦国時代物」というジャンルを早速放棄したと受け取ってよろしいか。



ひいい。おかしい。このゲームなんかキチガイだよおかあさん!なんでプレイする前にこんなにつっこみどころがあるんだよ!わかったよ!レビューかけばいいんだろかけば!とりあえずプレイさせてくれっての。ボケてばっかりいないで。

そしてようやくプレイ開始。聞いたことある声だなーと思っていたら、ワンピースのゾロと一緒の声なのね。ふーんまあいいや。とりあえずプレイ開始。無双の「チャージ技」にあたる、各武将で異なる「固有技」の技名が「DEATH FANG」やら「JET-X」なんておおかた戦国時代にありえない名前だったり、政宗君が敵を倒すとたまに「独眼流は伊達じゃねえ。You See?」なんてメリケンかぶれな言葉を吐きやがるとかそんなんはもう気にしない!気にしないよ!

でも、でもね、どうしても気になっちゃう事もあるんです。スゲエ目につくんですよ政宗君。その刀ですが・・・



6本も持っているように見えるのは俺が疲れているからですか。



なんだよ六爪流て。そんなのありかよ。なんでも「流」つければいいってもんじゃないと切に思った。この調子だと、いずれ使えるようになるであろう猿飛佐助も、頭に「忍法」つけるだけで何でもアリな技を使うといった、まさに「忍者ハッ○リ君手法」を使ってくるのではと楽しみで仕方ないんです。

ゾロといい、政宗といい、刀を無駄に数持つキャラによくあたる声優だなと思いつつガシガシ進んでいくと、しゃべるしゃべる脇役ども。とりあえず今川義元の面をプレイしているんですが、雑魚兵士が「も、もうかえりてえよー」とか、敵武将が「これ以上先に進ませるわけにはいかん」とか、今川義元が「おじゃー」とkおじゃー!?

確かに義元はおじゃるおじゃるで有名ですが、仮にも当主である彼が「おじゃー」なんて叫ぶような過ぎたコミカルキャラになってしまっては今川家もおしまいです。つっつとブッ殺してしまいましょう。はいクリア。



とりあえず一面クリアしましたが、このゲーム、とにかく当主をぶっ倒せば味方兵士がゼロになろうが何しようがクリア(一部例外もあり)なんで、何も考えずにプレイ出来て良いです。正直言って三国無双より爽快感は上だと思います。

何十人、何百人の敵をふきとばす、攻撃したりダメージを受けたりして貯まっていくバサラゲージ満タンでバサラ技が出る、いくつもの武器やアイテムがあり、装備する事によって武将が強くなるなど、確かにシステムは無双と酷似しておりますが、決して劣化コピーではないと思いますね。



これは「パロディ」というんですYou See?



1980,01,25 / 00:38

前評判が結構高かったスクウェアエニックスのアクションロープレ「ドラッグオンドラグーン」。いざ蓋を開けてみると・・・あ、いや、なかなか面白いんです。面白いんですけどね。

最初に受けた印象が、「真・三国無双」と「パンツァードラグーン」の劣化コピー同士を足しちまった感のあるゲームだなと。でもプレイしていくうちに武器集めやらキャラ育成やらにどんどんハマっていっちゃうから不思議。

うん。普通に面白いよ。面白いんだけど・・・



ストーリーがひどくノイローゼ気味です。



このゲームの脚本家、身内に不幸でもあったのかと心配になるほどに。まあストーリーを簡単に説明すると、主人公カイムが治めている国に帝国軍がうじゃーっと襲ってきます。どうやら目的はカイムの妹である女神フリアエ。人間の妹なのになぜか女神。この時点でイマイチよくわかりません。

んで、世の中にはいくつか封印があって、その封印を全部破壊すると、「再生の卵」とやらが現れるらしく、どうやら帝国軍ってのはその卵が目当てっぽいです。そして最後の封印が女神フリアエなわけです。

で、襲ってきた帝国軍との死闘でひどく傷ついたカイムの前に、これまた帝国軍にひどく傷つけられ晒しモンになったレッドドラゴンが現れます。そのドラゴンと契約して一緒に戦っていく・・・と、こんな感じです。

そしてこのレッドドラゴンってのは、この世で一番強く気高い種族で、人間を嫌っているという設定なんですが、とにかくよくしゃべる。



やれ「人間なんて愚かな生き物よ」とか

やれ「人間が作った城なぞ所詮砂上のものよ」とか

やれ「どうして人間は同じ過ちを繰り返すのだ。愚かな。」とか



若者に対する愚痴ばかりを言うおじいちゃんみたいにただひたすらしゃべりまくります。



しかもコイツときたら、伝説の神龍「エンシェントドラゴン」を目の前にビビったり、テメエが全く活躍してないステージで「ダニどもめ!まとめて灰にしてくれるわ!」とか口だけ出してきたり、挙げ句の果てには主人公に撫でられて喜んだりと



気高いという設定を完全に無視した行動にでやがります。



ていうかドラゴンがぺちゃくちゃしゃべるな。寡黙気味で丁度いいんじゃボケ。



この世界には他にも、ファンタジーロープレに欠かせない「フェアリー」なる種族が存在します。ただ、このゲームに出てくるそれは、今まで我々が様々なロープレで培ってきた知識を根底から覆すような行動に出ます。

自殺しようとしてしきれなかったレオナールという人間に近づき、契約を結ぼうとするんですが、この時レオナールに対して


「臭い」とか

「ダセエ」とか

「死ね」とか



もの凄い勢いで罵声を浴びせるフェアリー。



こんな性格の悪いフェアリーはじめて見ました。俺が今まで見てきた、ある程度人間に好意的なフェアリーは幻にしか過ぎなかったのか。しかもフェアリーの長老まで同じようなイヤミをもの凄い早口で浴びせかけます。長老ならもうちょっと落ち着け。



そしてこのゲームで忘れてはいけないのが、フリアエの許嫁にして、主人公の親友「イウヴァルト」。彼こそが、当ゲームで最も電波を傍受しているであろうキャラクター

序盤で彼は、帝国側に捕らえられ、洗脳されてしまいます。その後の彼の電波っぷりといったらもう、惚れ込むほどにスゴイんです。

主人公みたいに強くない自分に元々コンプレックスを抱いており、表には出してなかったが独占欲が人一倍強い彼は、ブラックドラゴンと契約し、主人公達の目の前でフリアエをかっさらいます。そしてそのまま帝国に帰り、フリアエにしびれるような一言。



「僕は君を心から愛している!君は・・・誰?」



テメエでかっさらっておいてソレはないよイウヴァルトちゃん!



しかもその後、フリアエを助けにレッドドラゴンにまたがった主人公と、ブラックドラゴンで対決するシーンで、彼はついにぶっ壊れてしまいます。フリアエを想うがあまり、戦いながらもその名前を何度も口にするシーン。



「フリアエフリアエフリアエフリアッエフリアッ・・・フリフリフリフリ・・・プリプリプリ」



わざわざ唐沢寿明に演じさせるスクウェアエニックスの意図が読み切れません。



もう最高イウヴァルト君。彼から目を離せません。大好き。プリプリ。

あ、ちなみに主人公カイムは「池畑慎之介」、レッドドラゴンは「ピーター」ってそれ同一人物だし。「水前寺清子」と「チーター」ってのと一緒だし。いちいち分けるなや。



そんなこんなしている間にエンディング。ドラゴンと主人公の、相容れぬ関係の中、築かれていた絆みたいなものを垣間見られる、まさにうしおと(略)のようなムービーが流れました。うーん、ちょっと感動。いやあよかったよかった・・・あれ?「あと4つのエンディングがあります」

そんな事を言われてしまったら、そりゃ全部のエンディングを見ないわけにはいかないでしょう。再びコントローラーを握り、バシバシ敵をなぎ倒して行きました。そしてまだ全部ではないんですが、いくつかエンディングを見ることが出来ました。

うん・・・見ましたよ。とりあえず3つ目までは見ました。見ましたが・・・



次第に救いようのないエンディングへと墜ちていってるっぽいのは気のせいですか。



話を進めれば進める程、より強烈なバッドエンディングが流れ、やりきれない想いが募る一方。このゲームにハッピーエンドはないのかって程に無いらしいですけどね事実



そして、話を進めれば進める程、今まで行けなかった場所や見られなかった物語などを見ることが出来るようになり、いろんなキャラのサブストーリーなんかも見られるようになってきたのはいいんですが・・・



謎が解けるどころか、いらん謎が増殖していくってのはストーリー的にどうなんですか。



全部エンディングを見ても、さっぱりわからんというのが我が友人の体験談です。とほほ。






DRAG ON DRAGOONやってみてえ!




1980,01,24 / 00:35

人気上昇中(主に女子に)のテニス漫画「テニスの王子様」。そのネーミングはなんとかならんもんかと思いつつも、連れが持ってきたPS2「テニスの王子様 スマッシュヒット」をプレイしてみた。

まず目についたのが、画面上端、下端にある赤と青の妙なメーター。赤はまあ体力ゲージと見て間違いないだろう。じゃあ、青いのは何?



必殺技ゲージだそうだありえねえ。



そもそも必殺技なんていう概念があるテニスゲームって、あんまり知らないんですが。いや殺すなよテニスで。

で、この必殺技ゲージ(正式名称不明)なんですが、普通にラリーを繰り返してたらちょっとずつ上がっていって、必殺技を使うと、その技によって減少するらしいのだが、どうやらもう一つ、このゲージを上げる方法があるそうだ。□ボタンをずっと押していればいいとの事。早速やってみる。

するとなんか、プレイヤーの足下が金色に光り輝いています。なんかこう、ゴゴゴゴって・・・



界王拳20倍かめはめ波でも撃つかの如く。



そうか!必殺技って本当に必殺技なのか!明らかに殺る気ですか!テニスゲームなのに!そりゃ楽しみだ!違ってました!ちぇ。

まあでも結局、当たらずとも遠からずな必殺技を各キャラが持っている事は確かなようです。しかもかなり原作に忠実ときたもんだからビックリです。原作見ている方ならご存じでしょうが、この「テニスの王子様」に出てくる必殺技って何かに取り憑かれたような球筋してやがるものもあるんですよマジで。

もちろんそれ以外の必殺技もあるんですがね。それを踏まえて、ゲームに出てくる必殺技をちょっとだけ紹介すると・・・


どう見てもちょっと強めのスピンサーブにしか見えない、リョーマの「ツイストサーブ」とか

プロが普通に使っていると思われる、桃城の「ジャックナイフ」とか

単なるハードショットだろそれな、タカさんの「波動球」とか



実在するにはするが、わざわざ宣言するまでもねえ必殺技。



普通のドロップショットと思いきや、全くバウンドせずに地面に転がる、手塚の「零式」とか

普通のスライスかと思いきや、相手コートにバウンドしてから打者の手元までボールが戻ってきてしまう、不二の「白鯨」とか

消えるどころか、ヘタすると浮いてしまいかねない、ランニングショットのスライスで消えるボールを打つ、神尾の「ソニックブリッド」とか



物理的に無茶な注文をする、実在するわけもねえ必殺技。



そんな必殺技がひしめきあっているわけです。登場キャラ全員中学生ですよ?あり得ないでしょいやプロでもあり得ないでしょ・・・あれ・・・何か思い出すような・・・まあいいやキャプテンつ(以下略)



そして驚く事に、この必殺技・・・味方の前衛に当たったりもしますキャーそりゃねえよコナミ!



このゲーム、一応ストーリーモードっていうのがあるんです。いろいろなシチュエーション、いろいろなキャラを使いこなして条件をクリアするというモードなんですが、これがまた他のテニスゲームの概念を覆すような、無理難題を突きつけてくるわけでして。



10分で勝利をつかめ!とか



1ポイントも落とさずに、7ゲーム連取しろ!とか



必殺技を相手にぶつけて、体力ゲージを0にしろ!とか



特に最後のは概念を覆すどころかジャンルが違うだろオイ。しかもこの無茶な設定がすこぶる原作に忠実だってんだから原作しらない人は驚きですな。どんなテニスをさせたいんだよこの漫画の作者は。



などと文句たれながらも、連れとダブルス組んだりシングルスやったりして遊んでいたわけですが・・・



「お前!大石と菊丸で組んでるんだからオーストラリアンに決まってんだろが!なに雁行陣しいてんだ馬鹿!」

「ありえねえ・・・真田と手塚なんていう化け物ダブルスありえねえ・・・」

「あ!てめえ、ダブルスでブーメランスネイク返すなよ!キメさせろよ!」

「リズムに乗るぜって乗り切れてねえじゃんか。」



あれやこれや叫びながらプレイしてしまっている己にはっと気づいた、実は全巻持っている俺と友人K。



・・・深夜に30近い男二人が、一体何やってんですか。






テニスの王子様 Smash Hitやってみてえ!




1980,01,23 / 00:34

実はこれ、写真入りでレビューしたかったんですが、長くなりそう、かつ手間がやたらとかかりそうというすこぶるネガティブな理由でテキストオンリーとさせて頂きましたホントすんません。



ウチでもレビューした真・三国無双2でも説明した通り、舞台は三国志。まさに群雄割拠の戦乱の時代。プレイヤーは「魏」「呉」「蜀」三大勢力のいずれかを選んでプレイ(話が進んでいくと他勢力も選択可能)。

ストーリーは三国志ではお約束の「黄巾賊討伐」からはじまる。序盤も序盤なんで、軽い肩慣らしで適当に雑魚キャラや武将を粉砕していくと、画面が切り替わりイベント発生。このステージのボス「張梁」の妖術が。



急に雨が降り出しますスゲエ!



いやいやいやいやいや。人の力で雨を降らせるなんて、既に妖術の域を越えてませんか。ていうかそんだけスゲエ事が出来るんだったら、直接敵兵にスゲエ妖術ぶつけて全滅とか出来そうなもんですが、なぜやらない。天候を操る程の妖力を見せつけられたら、普通の人間ならビビるもんですが、それでも決してたじろがないのが三国無双の戦士達だ!



「妖術で雨を降らせたとて、それが何だ!」



それが何だで片づけられるシロモンじゃないと思いますが。



それとも何か?こいつら単なる馬鹿なのか?まあ確かに雨が降ったところで不利になるわけでもなく。徐々に軍をすすめていく黄巾討伐隊。するとまた信じられない報告が!



「雨の中から敵伏兵出現!」



いやだから妖術の域越えてるってマジで。雨から人間作っちゃったよ。泥田坊か何かですか?しかしその伏兵も大して強くなく、結局簡単に張梁撃破。そんだけの妖術持っていながら、なぜもっと有効に使えないのかこの馬鹿。



で、ステージが進み、お次のボスは張宝。果たしてどんな妖術が飛び出すのか。おっ、早速おいでなすった敵兵。しかしこの敵兵、半透明で攻撃が当たりません。な、なんだこいつらは。するとこんな報告が。



「人馬幻影により進軍困難!」



いや透明なら別に無視して進軍すればいいじゃんと思うがそうもいかず。こっちの攻撃は当たらないのに向こうの攻撃は当たるというなんとも理不尽な妖術らしいが、敵陣地に2つもある、いかにも妖しいドデケエ壺みたいなもんをぶち壊したらこいつら消えました。つーかもうちょっと目立たないところに置いとけよ。

一難去ってまた一難。どっかの武将に「来よったな、凡愚どもめ!」などと馬鹿にされつつ、今度は強風が吹き荒れます。どうやらこれも妖術だそうで。しかしこの妖術はさすがにキツい。強風に押され、進軍がままなりません。畜生!こんな術も使えるとは、さすがは張宝あなどりがたし!



強風の正体はクソデカイ風車3つでしたざけんな。



風車を全部壊すと強風ピタリと止まりました。凡愚とか難しい言葉使って散々馬鹿にしやがって、テメエの方が凡愚じゃねえかっつーか、ちっとも妖術じゃないじゃんコレ!

・・・結局、張宝本人はそれらしい妖術も使う事なく撃沈。かつ、大ボス張角に至っては、ただでかい岩を転がすだけにとどまり、黄巾賊殲滅。なんだったんだこのマジシャン軍団は。



後はとりわけツッコむ箇所もなく、ストーリーは普通に進んでいくんですが・・・やっぱりこの人がやってくれました。我らが孔明様!今回の孔明様は外見からして意気込みが伺えます。



なぜか今回はロン毛の孔明様しびれる!



しかも今回、彼は敵陣のまっただ中、いきなり息絶えます。その報告を聞いたシバイはびっくり。遂に孔明が逝ったかと油断していたらなんと!死んだハズの我らが孔明様が他武将を従えて後方より出現!



死んだフリとは何ともセコい策略だそれでも三国一の知将かよ我らが孔明様!



そして真・三国無双の孔明様といえばビーム。「ビームを吐かない孔明様なんて孔明様じゃない!」と、あからさまに間違った解釈を植え付けられるにまで至ったわけですが、今回も例に漏れず、やってくださいました。



今回の孔明様も3ウェイショットを放ってくれます。



ほら、ドンドンドンって。しかもジャンプしてビームを放つという、どっかの尻尾小僧冒険活劇みたいな離れ業まで披露してくれるんですが・・・今回の孔明様はそれだけではとどまっていないんです!キャー!孔明様素敵!でも、でもね・・・



3ウェイショットがホーミングレーザーに進化を遂げているのはアクションゲームとしてどうか。



既にシューティングゲームの自機と化している我らが孔明様。真・三国無双4ではミサイルとかオプションとかバリアとか装備出来る事を切に願いつつ・・・。






三国無双シリーズやってみてえ!





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